一緒にたくさんの登山を楽しんできた愛用の登山用ザック
数ヶ月ぶりに引っ張り出し担いでみた


ズシリとした重み
それもヒップベルトや背面パッド、機能性豊かな構造で、不快な重さを感じることなく、担げる
…そうそう、この感じ…
懐かしい感触に、歩きながら思わず微笑んでしまう
…ザックの中身は残念なことに、パソコンを始めとした仕事道具で、行く先は、最近仕事場として使っているコワーキングスペース

体幹トレーニングと思えば、この重さも歩く道のりも楽しめようと言うもの
どんなところだって、気持ちだけは大好きな山に向かっていける
登山トレーニングを試みたわけではなくて、とみに増えてきた仕事道具の重さに、通勤に使っていた小洒落たリュックでは心もとなく、いつか壊れてしまうのではないかという懸念に襲われ、それならばと登山用ザックを引っ張り出してきた次第
同じ重いもの運ぶなら、楽しまなきゃね