愛車のディーラーに用があり、午後から出発
ひさしぶりの晴天の週末
思ったより曇るタイミングが多くて、洗濯物の乾きは期待ほどではなかったけれど、青空の下で愛車を走らせる心地よさが滲みる
…と、あっという間に軽めの渋滞にハマる
そっか、こんなお天気だし、みんな出掛けるよねー
用を済ませ、混雑も無い住宅街
片道１車線の中央線が無い道路に、路上駐車がチラホラ
そんな車をかわして進むと、左側から徐行で右折し、私の側（優先道路）に向かってくる車
その車が一旦停止したのを確認し、こちらもスピードを落としながら進むと、何故かブレーキを外したらしいその車が、再びこちらに向かってくる
？！うそー
…と、ブレーキを踏みながら短いクラクションで相手の車を停止させてから、心の中で呟く
手で合図をしながら、通過する際、相手をよく見ると、助手席や後部座席にたくさんの人を乗せた、高齢ドライバーだった
このあと少し経ってから思った
あのとき、あの高齢ドライバーさんが、アクセルとブレーキを踏み間違えないで良かった、と