外出自粛ながら、3密(密閉空間、密集場所、密接場面)を避けて、屋外で個人的な運動とリハビリのため、ウォーキングに繰り出してみた


マスク着用、足早に
もしも自分が感染していても、相手にうつさないように
もしと相手が感染していても、自分にうつらないように
すれ違う人々もお互い、あうんの呼吸で自然に、人との距離を確保
うん、よい感じ

安心して歩いていたら、前方の曲がり角から歩道を走ってくる、マスク着用の自転車2台
人と人がぎりぎりすれ違える程度の幅の狭い歩道
車道との間には切れ間の無いガードレール
歩道はわたし1人、車道は車ゼロ
目測で、歩道が少し広くなっているところで安全にすれ違えると判断し、そのまま前進していく私
少ししてから、私を見て自転車をおりる2人
手押し自転車とすれ違えるかな

と思ったら、歩道の狭い箇所で自転車を止め、マスクを顎にずらして、2人でおしゃべり開始
きっと、狭い歩道を走ってきたことに、他意はない
きっと、止まったのは、自転車で走ってすれ違うと危険と判断としての配慮
きっと、マスクを外したのは、自転車をこいで息があがったから、といった無意識の行動
でもこちらとしては
突然の、予期せぬ密集場所と密接場面の出現
新型コロナのことがなければ、配慮に感謝してお礼を言ってすれ違う場面なのだけれど
このまま、半径1m未満の2密エリアを通過する
うー、ちょっと嫌かも
いや、だいぶ嫌かも
結局は、ガードレール跨いで車ゼロの車道に出て、2人から安全な距離を確保してすれ違った私
うぅー、ごめんなさい、感じ悪い人です私
でもこんなご時世なので、お互い、別の形で安全確保に努めたってことで、許してもらおう