あのドキュメント、初めてみました
（ほとんどの方は見ていると思いますが、いちおう、ネタばれってことで）
B'z、すごいわ・・・ほんとに、頭が下がる。
ここまでやってるんだ・・・何度見ても感動してしまう。
努力の塊、練習の鬼、まさに「手を抜かない」というのはこういうことなんだと。
こんなに絶え間ない努力をしてきてるからこそ、売れ続けるし、ファンも増え続ける。
キャリアを積んでも常に努力をし練習をする、いやー、すごいとしか言えない。
これは決して簡単なことではないと思う。
稲葉さん、あの声をキープするのにここまで徹底的に気を付けているとは。（ドアの目張りにはかなり驚いた、廊下の冷気が室内に入らないようにするため、とはいえすごい）
ライブで話すメッセージを考えてるこのシーン、これ見るだけでジーンときちゃうね
（自分、まだこのライブ見てないけど、見なきゃだめだなあ・・・）
ここまで苦悩していたとは
心して聴かなきゃいけないね。１フレーズにかける思い、しっかり受け止めなきゃいけない。
ただひたすらにギターと向き合う姿は、職人そのもの、かっこいい…
言葉を発する人が歌詞を書き、フレーズを奏でる人が曲を書く
分担をしていながらも、お互いを尊重して妥協はしない
とりあえずやってみる
自分をごり押ししないからこそ、いいものが出来上がる
まさに相乗効果
ヒットの方程式は？…松本さんは少し考えて「野生のカン」「感覚的にイケる」と話していたけど
そのカンっていうのが天性の才能だと思うの。
その時代時代に合う曲を作り出せるっていうね、
自分たちの本質は曲げないけれど、新しいものに１歩踏み出せて、しかもそれが外れないという
それは、私、アルバムを聴いててすごく感じたことで。
歌の巧さや演奏の巧さ、プラス、時代を読む感覚が冴えている
ヒット曲を作り続けるって本来ならすごく大変なことなんだと思うんだけど、その才能・野生のカンが冴えわたってるからこそヒットが出せて、今までトップで走り続けているんだと思う～
それなのに、これだけの努力家・・・
売れないわけがない。
（今、こんな感じのことをお二人がしていると、いいな・・・）
（やっぱりB’ｚの活動がみたいもの、ね！）