久しぶりに聴きたくなって聴いております、YMOの「Thousand knives」千のナイフ。
これは１９７９年の
この時の後半の教授のソロが一番好きなので、これは必ず。
渡辺さんのギターも素晴らしいです。
私は小さい頃からピアノを習っていたんですが、
大学時代、知り合いから「昔こんなイカしたバンドがいたんだぞ」と教えてもらったのがきっかけでYMOを聴くようになりました。
クラシックしか弾いてなかった私、そのとき何かがはじけ飛びました。
なんだ、このかっこよさは！！！！
昔？古い？？ぜんぜん古くないし。むしろ新しすぎでしょ(^○^)
もちろんこんな風に上手くは弾けませんが、
楽譜を見ながら「少しでもピアノやってて良かった…」と思ったものです。
真似ができますからね！
そしてこれが１９８０年、ぶっ飛んでますね～アレンジが完全に遊んでます。
音がとっても楽しそう！
SUGIZOがカバーしてます。
ここにいたオーディエンスでこの曲を知ってた人はどれぐらいいたかは知りませんが、
一つのアレンジとして聴けます。
でもね、私はぜひ松本さんに弾いてもらいたいんですよ～～～～
え～～～～！！って声が聞こえそうだけど(笑)
どんなアレンジになるのかを聴きたいんです。
さぞかし素晴らしいだろうなあって思うんですよ。
年一でYMOライブやってますが、サポメンのコーネリアスが…正直消化不良的な。
もっとギター上手い人やってくれないかな、なんか違うんだよな。
っていつも思ってました。
（ジャンルがね…テクノとハードロックじゃ違いますが）
YMOのライブに松本さんが来たらと思うと、胸がバクバクします！