八重の桜、本日第3話目ですね~!
時代劇をほとんど見ない私にとって、このてのドラマを見ることはチャレンジでもあるわけですが、
すごくわかりやすい~!と思いました。
言葉で分からないところもありますが(教養なしなものでww)
幕末ってこんなに情熱的な心を持った人間がたくさんいたんだなあと、見てるこちらサイドも熱くなる感じがします。
「たとえ脱藩しても、俺は会津武士だ!」とか
「敵を知らなければ敵を倒せない」と黒船に乗り込もうとするだとか
まあ熱い男です、覚馬さんは!
狂うように物事にのめり込む感じなんかまるで、映画狂な西島さんご本人に見えてしまうくらい。
会津に帰ってきて、鉄砲を教えるときの言葉が特に印象的でした。
「鉄砲の重さ、命のやり取りをする重さ」
「始めると決めたら極めるまでやめることを許されない。弱音も許さん。極めたところで誰にも誉められはしない。
覚悟はいいな」
それくらい覚悟をしないといけないってことです。はい。
八重ちゃんの緊張したきりりとした表情もステキでした。
今日も楽しみです。
先日放送していた「あさイチ」は後日感想でも~
よかったけど、いじられ過ぎてちょっとだけかわいそうでしたね^^