そういえばここ2年、

私が口にすることができなくなった

食べものがあります。

2年前にクーちゃんを見送りましたが、

病気になったクーちゃんの闘病生活の日々、

約一年。調子がいい日が続いてもまた

吐いてしまう。どんどん痩せてしまう。

なんとか食べてほしくてあらゆる手を使って

ご飯を食べてもらってました。

お薬を飲んでくれないので、

クーちゃんが好きだったバナナと、

ほんとはあげてはいけないパンの切れっぱしに

薬をしみこませて飲んで

もらってました。祈るように。

吐き気どめです。

 

パンは、せめてカロリーや

糖質が少ないものをという

謎配慮(今となってはなぜそうしたのかわからん)

 

ナチュローにある、

あのカロリーオフのパン、です。

 

クーちゃんは、そのパンの切れ端と

バナナで、お薬を飲んでくれてました。

 

そしてクーちゃんが旅立ったあと

私は

 

バナナとあのシリーズの

パンが食べれなくなりました。

 

クーちゃんを見送った時のロスから

見ないようにしてきた食べ物たちなんですが、

 

いまだに、食べれないんです。

 

今でもまだロスかと言うと

まだロスですけれど

もちろん2年で全く気持ちは変わっています。

ですが、いまだに、食べれない。

みると悲しくなるし、思い出すからです。

心の奥をきゅーっと

摘まれた気持ちになるからです。

 

これを考えると、

 

人の心ってなんて繊細なんだろうと

思いますよね。

でもだからこそ

 

いろんなことに感謝できるし、

感動できるし、愛せるのかなと。

 

いつかまた

食べれる日が来るのかはわかりませんが・・

 

最近

 

FB知り合いの方のワンちゃんが

16歳で天国に旅立ちました。

闘病記をずっと投稿で見ていたので

同じ気持ちで胸が張り裂けそうでした。

 

でも

 

ペットって

自分が先に行くことが最大の

悲しみなので

 

これもまた、

試練のひとつなんだよな。と。

 

その悲しみと引き換えにしても

とんでもなく

はかりしれない

無性の愛と宝物のような時間を

くれるのが、ペットたちです。

 

ペットという言葉もあまり好きではないです。

家族ですからね。

 

 

 

ところで

私は数年前に

ひどい花粉症になりましたが

なんと

 

パイナップルもかなりアレルギーが出て

もう口にしたら痛くて痛くて無理になりました。

 

メロンも昔からイガイガするのでもう無理かも。

 

 

スギ花粉やヒノキ花粉にひどく反応すると

フルーツ系がまるっとダメになるそうです。

 

えっと

 

ナスも、昔からイガイガして

胃が気持ち悪くなるんです。

 

 

アレルギーって

悲しいですね・・。

 

 

今日はコピーライター女子会ディナー

それまでガッツリ仕事します。はい。

 



 

 

 

 

 

 

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