さて

サロンでは注意喚起として

今年は「火」を

宇宙会議で見てるので

注意していきましょう

とお伝えしておりますが、

 

火を見ると私はものすごく恐怖なんですね、

 

私の実家のマンションが

火事で全部なくなった過去があり

私はたまたま

福岡から熊本に休みで戻って

きたばかり

なにげに実家のマンションを見上げると

ものすごい勢いで

火が出ていた

しかもうちの部屋から。

 

え?

 

走ってマンションに辿り着くと

たくさんの消防車

たくさんの人々

父と母はたまたまいなくて

中には妹がいる

 

女性が出てこないんです

ということで

私は

 

奈々だ!

思わず

裏のエレベーターから

走って

かけつけた

 

 

危ないからこないでください!

 

という

消防隊員の方を振り切り

中を見ると

火の中に

座って動かない奈々、

私の顔を見て号泣している

 

恐怖で

腰が抜けていた

 

 

はやくこんね!

なんしよっと!

はやく!

きなさい!!

 

 

と叫んで

その瞬間、彼女が走り出し

救急隊員の方が抱き上げ

毛布に包まれて

救急車へ。

 

幸いまわりの家には

火はうつらなかったけど

 

水が下に漏れて

さらに

 

うちのマンションは全部

あとかたもなく消えて

 

呆然とした

 

だから

 

小さい頃のアルバム

家族の写真

ありません

 

卒業証書

いろんな思い出のようなもの

全部、灰になりました。

 

 

あの時は

トラウマで

救急車の音でも心臓がきゅーっとなるし

煙の匂いがずーっと消えないし

 

悲しいといいうより

ショックで

 

しばらく

コンロの火も

見ることができなかった

 

 

そんな体験、してます。

 

 

 

 

 

 

めちゃ色々経験してない?笑

 

いや

いまだから

 

 

とかつけて語れるけど

 

 

あの頃は時間がかかりました・・・

しばらく立ち直れず

私はコピーライターとして

バリバリ階段を上がってる頃で

振り切るように仕事をして

とにかく365日仕事してて

どんどん昇格していた時

 

しかしその数年後

今度は

離婚した父が

 

ホームレスとして

腐敗した

遺体でみつかり

 

東京から

確認にかけつける

などなど

本当に

 

 

地獄のような

時代だった

 

でも

仕事だけは

驚くほど伸びていて

引っ張りだこのコピーライターだった

 

 

 

 

なんてこと

まで思い出してしばらく自分の人生を

考えていました。

だから

被災地の、一瞬にしてなくなる

という感覚をテレビで目の当たりにすると

なんともあの頃の感情を思い出すのです。

 

 

ところで

昨日

コメンテーターの方が

(ずっとアメリカにいた方)

 

日本の避難所はおかしい、

海外ではみんな言ってる

ということを語られて

 

海外では

まず海に大きな船を何台も出して

その船を避難所にしている

そこはちゃんと病院機能もあり

さらに

広いから

たくさんのプライベート空間もある

 

いますぐそれをやるべきだ

陸路がダメでも物資は

船で送れる

 

なぜ日本政府は

 

ここは海でいこう!

とすぐに動かない?

 

昔から

何十年も昔からずっと

こうやって災害支援をしてるから

という理由で

決断できない国って

なんなんですか?と。

 

 

ここで

なるほどそういうこともあるんだね

と変に納得

 

そして

 

この国の土感

 

つまりは

有事の時も思い切った決断ができず

 

昔からの

それも何十年も昔からの

やり方を努力と忍耐で

やろうとする。

 

 

うん

 

これって

風の時代は変えていかないと

いけないね。

 

もちろん右から左にいくことでは

ないけど

 

有事の時は

そんなこと言ってられない

 

 

どうすることが

被災者の皆さんにとって

一番いいことなのかを

考えていかないと、と思った次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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