マンハッタンから

列車で

ロックフェラーさんのおうちへ

行きました。(なんだかロックフェラーさんに

お呼ばれしたかのような書き方、笑)

ロックフェラーさんはすでに子孫全員

亡くなっており

コレクションのアートたちは

クリスティーズで出されて

数百億で落札、

全部財団が寄付という形になった

というのは結構最近の話でしたよね。

 

しかし

丘ごとまるっと買って

景観にこだわって

作ったお家はこじんまりとして

意外にも質素で、

人となりがよくわかる感じでした。

 

 

普通に家の中に

ロダンの彫刻なんかがサラッと

おいてあって

おおおお、言われんとわからんがな

と思うのですが

私は庭にあったこの

希少な(今は採れない)パワーストーンの

オブジェにざわざわして

倒れそうでした、これはすごいわ、この石。

 







中国の美術品が

大好きだったそうで

たくさんのシノワズリの

骨董品に

うわああああっとなりました。

 

ロックフェラーさんといえば

陰謀論、

ロスチャイルドの話などでも

YouTubeで出てくるので

私はそっちもよくみてますが、笑

家を見る限りダークサイドな

オーラは全く感じず

むしろ写真を見るとこの上ないゴーラ

生粋のお金持ちさん、だったのは

間違いなく、

しかしシルバーオーラの最後のご子息は

神経質でそして

パリピ感が嫌いだったんだろうな、と。

 

(自己判断です)

 

そこから

少しUberで動いた先にある

Union church

ここがっっ

もうっっ

すすす

素晴らしいっっっ

 









小さな教会なのですが

ロックフェラー財閥の御曹司 

ジョン・ロックフェラー・ジュニアが、

亡くなった母を偲んで作った教会らしいです。

 

なんと

母のためにマティスとシャガールに

ステンドグラスを発注

 

・・・・・!!!

マティスとシャガールに発注って????????

いくらかかるんだーーーーーーーーーー

 

 

 

 

母が愛した

マティスにまず

ステンドグラスを発注

 



なんとマティスは

これを仕上げた2日後に

亡くなっているので

遺作となりました。

 

で、

 

マティスの制作した

ステンドグラスの色彩、トーンを

壊さないようにと

シャガールがステンドグラスを仕上げたという

印象派ラバーには

たまらんコラボ。

 

というか

シャガールの

色彩に

私は

込み上げるものがあって

 

ハラハラと涙がでました

 

それくらい

感動的な

ステンドグラスの

小さな小さな教会です。

 

ここで説明してくれる

年配のおばさまが

またとても素敵で

いい感じなんです。

 

ニューヨークでは

MET ,MOMAと

美術館にはよくいきますが

それをダントツ超える

素晴らしさだった。

 

向かう列車も

ハーレムから

ハドソンリバーのキラキラした

水面を見ながら行けるので

とても気持ちが穏やかになります。

 

これは

 

また行きたい場所。

 

冬は雪で行けなくなるみたいなので、

晩秋までがおすすめかも。

 

この教会で

結婚式もできるそうですよ

 

素敵だなー。

 

 

 

しかしロックフェラーさん

石油王はすごいですね。

 

 

アメリカの富裕層つーか

世界の富裕層

 

やることが違う

 

レベチです・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後は、イベントや新商品の

詳細はLINE公式からの配信になりますので

お見逃しなく!!お友達追加で待ち受け龍さん

プレゼントしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

image

 

 

 

 

 

 

 

 

https://vt.tiktok.com/ZSN1RubWY/

 

 

オンラインサロンにしまりことだまり!

https://lounge.dmm.com/detail/1556/