ところで

私は図書館と美術館が

子供の頃から大好きで

学校にいる時は図書室にいて

アンデルセン童話とか

グリム童話を読むのが

大好きでした。

 

陰キャ(いや、ほんとよ)で

ひとみしりだったし、

一人が大好きだったから。

 

今はどこが一番落ち着くかというと

やはり美術館。

 

ヨーロッパは圧巻の美術館が

本当に多いけど

オルセーよりも

ルーヴルよりも

何よりも

おおおっときたのは

オランジェリーでした。

印象派にそんなに興味がなかったのに

モネのあの作品たちはさすがに圧巻。

 

オルセーや

ルーブルは

とにかく巨大すぎて

エネルギーが続かない。笑

 

ニューヨークでも

必ず

MOMAとMET

グッゲンハイムも行くけれども

やはりヨーロッパには敵わないかと。

 

フィレンツェの

ウフィッツィ美術館に

関しては4度も行ってるけど

あそこも好きな美術館のひとつ。

 

海外は

ガラスに丁寧におさまってなくて生の

タッチが見れるので、

さらに

画家たちの思いがうわっと出てくるので

毎回涙腺崩壊します。

 

ちなみに

ヨーロッパでは

模写しやすいように、という配慮から

ガラスで囲ってない

できる限り至近距離で見えるように

してあるということで

さすがやな、と、

画家のたまごたちは

模写も目的でやってくるからね。

 

かくいう私も

なぜいくかというと

そのタッチ・そのヒビ・その繊細な線

をパクリたくていくのもある。笑

 

毎回

あまりにも画家たちの壮絶な思いを

生で受けるので、

私は毎回美術館にはお塩を

ポケットまたはブラの間にひそませて

行きます。

 

ネガティブなものというよりは

その思いをたくさん

受けるわけだから

さすがにどどーんとくるのよね。

 

感じやすい人はもちろん

そうでない人も

なんだか美術館にいたら

疲れてきたって人

いるんじゃないかな?

私は毎回頭痛が大変です。笑

共感力があるので

また、すべての感情を共感してしまって

メンタルが大変になる。

 

一番きたのは

 

ムンクの叫びだったかな

 

あとシャガール美術館も

ニースのシャガール美術感には

宗教画そして

人が死ぬ様とか

苦しみとか

ドロドロした世界を

シャガールが描いているので

そのギャップに

かなり疲れました。笑

 

絵には

画家の人生が詰まっている

 

うまいえだろう?

どうだ!

 

みたいな、いわゆる「上手に描きました」

の絵は、

魂でキャッチできないんだよね。

これほんとに、不思議。

 

そう考えると

 

絵はそもそもスピリチュアルな存在なのだと

思うのです。

 




↑とある美術館で釘付けになったヒビ。

たまらん、、、

 

 

さらに

下半期に向けて

お守り手帳をどんどん使いましょ。

ほんと、願いが叶いまくるから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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