いろいろ重なり、

ふとしたことからパリとパリの郊外の

合間をめぐることに。

 

目的は

このセラミック美術館

でしたが、

ほんとうーーーにインスパイア

シノワズリも大好きな私には

本当にセラミックの歴史が

面白く刺激的で

 







ああ、この青が、この緑が、

このピンクがっっっっっっ

と大騒ぎに。

 

パリの色彩って

ピンクとエメラルドグリーン

 





それも普通の色ではなく

このパリピンクで

このパリグリーン

なんだよなと思うんですが

画材にはこの色彩がなくて、

作ってもなかなかこの色が出せない。。。

やはり昔から残る文化って

なんてすごいんだろう。

そして

日本の文化が

フランスの方に残っているという

事実は、歴史を紐解くと理解するんですが

 

もっと日本に戻してくれてもいいのにな

と思ったりするわけです。

しかし

こういう美術館に

自分の作品が寄贈されたら

私がいつ死んでも

後世までこうして100年たっても

200年たっても

どこかで未来の人が見るなんて

こんな幸せなことはないなと

自分の画家としての未来の

モチベがまた上がるわけです。

 

パリは

ザグラダファミリアのように

数十年計画で

パリを郊外に広げる作戦を

しているそうで

郊外とパリの間は、

新しいアパートメントやビルが

どんどん立っている状態。

 

古い建物と

新築の境界線が

なんだか違和感

なのは

 

日本でいえば京都

フィレンツェも

ロンドンも

まわりに新築建築物が

立ってる感じを見ると

 

古き良きだけでは

すまない何かがあるのだろうなと。

 

とはいえ

パリの郊外の

一軒家のかわいさよ!

 





来週はカンヌなので、

南フランスはまた別格の

可愛さですが!!

 

 

そして

 

ローマのギャラリーにまだ

到着してないアートたちは

本当にギャラリーのパルマの元に

いくのだろうか問題。

 

来月は

福岡の個展で

お目見えする子たちだけど

ちゃんと日本に戻ってくるか問題

 

ストレスを抱えながら

なんとかなるだろうと思っている今です。

 

(割とあきらめ早い)

 

そして

発売開始のめちゃお得感の

下半期のお守りダイアリー

これで夢が叶っていくのはほんとにリアル

だって毎日書いているから。

私と共に2023年を

ゴールまで駆け抜けましょ。

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