ルイヴィトン

のポンヌフ界隈

めちゃくちゃ

目立つ、草間彌生さま。

草間彌生コラボは本店ではこんなことに

なっとるんやな。












ニューヨークも同じく

その場で暮らすように

滞在したい、がテーマなので

アパートでの生活雑貨を買いにスーパーへ

のつもりが

いやこのセレブ立地(銀座的な)

にスーパーないっしょ問題と

シャトレ駅界隈にいってみたものの

店がどこも開いてない。

え?

なぜ?

とカナさんに連絡したら

 

麻里さん、今日はメーデーだもん

どこも開いてないよ

 

 

 

メーデー・・・・。

 

 

日本では

メーデーだろうがなんだろうが

店は開いているが

そうだよねここはフランス

 

見事にオペラ界隈も開いてなく

 

 

トイレットペーパーを探してぐるぐるぐるぐる

結果

 

アパートの隣にひそかにあった

小さな店にトイレットペーパーと洗剤を

見つけ、泣くようにゲット。

 

600万というとんでもねー

家賃を払うことになったが

ハウスキーピングは

一回120€だという。

 

とんでもないっす。

自分で掃除します。はいはい。

 

 

トイレットペーパーも

洗剤もゴミ袋も

とにかく、

自分で用意しろと。

はいはいはい

 

もう色々言いたいけど言えないわ

本当に、笑

 

 

で、

画材を買いたくて

前回行ってた画材屋をググったら

メーデーで休み。

 

はい。はいはい・・・・

 

でも一店だけ開いてるぽい情報があり

いってみたら

 

クローズ。

 

おお・・と店の前で

立ちすくんでいたら

同じく頭を抱えるフランス男性。

 


目があったので

 

今日メーデーだから、閉まってるのかな

 

と話しかけたら

その人も画家であることが発覚。

 

彼が、

自分が知ってる画材屋があるから

電話してみるよ、と。

どうやら開けてくれるらしい、と。

 

そこから15分くらい歩くというので

では一緒にいこう、と歩き始めたら

 

突然スコールのような土砂降り。

彼が傘を出して

2人で入って歩き出したけど雷まで

なる始末・・・

 

カフェで雨宿りしていかない?

と言われて

 

しばしカフェで

お互いの話を・・。

 



フランス男子と

こんなところで

 

葛飾北斎の話をするとは

思わなかったけど

 

北斎さんすごいっす。

彼がリスペクトしているのが

まさに葛飾北斎。

私より詳しいやんか、と。

 

で、

カプチーノご馳走してくれたり

荷物持ってくれたり

傘に入れてくれたり

あれこれレディファーストの国の

男子は優しいなあ。

と。笑

 

彼の知り合いの

画材屋にいき

 

とりあえずアクリル絵の具だけゲット。

 

まだ

床に敷く資材とか

持ってないので

 

絵を描けないのですが

明日、ゲットします・・

もう

このパリ的なカラーを早く

絵の具で表現したい。

 

 

そして

フランス男子

 

 

ねえ、この出会いは運命的じゃない?

まるで映画みたいだよね

 

と言われて

 

ん?

はい?そうですか?

 

 

パリのどこにいる?いつまでいる?

とぐんぐん聞いてこられて

 

 

だんだんめんどくさい感じに

なってきたので

とりあえず私は

ローマに行くのでと

手を振って

別れました。笑

 

事実だよね

 

5日からローマだし

そう個展ですが

 

 

ちなみに今回はFeDexで

送ってますが

まだローマに到着してないです・・

 

えーと

 

頼むから着いてくれよな。

追跡はできているんだけど

毎回ここでヒヤヒヤするこの感覚

本当にやめたい。

 

 

そういえば

画材屋さんにいた

店員さんは

 

カンヌ出身

私が大好きなアンティーブに

住んでいたそう。

 



18日から私はカンヌ映画祭の

大変な中に向かいます。

 

そうこうしてると

あっという間に

ヨーロッパが終わるんだろうな

 

まだ

 

はじまったばかりですが・・・・・・・・・・

 

 

 

つづく。

 

 






カフェの

わんわんに

釘付けでした。



しかし

やはり


クロワッサンの

うまさよ、、










 

 



 

 

 

 

 

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