先日ラジオでMCを務めていたのは
元同僚。
私が最初に働いていた広告プロダクション。
そこで馬車馬のように仕事をして
叱られながら
コピーライターとして
どんどん賞をとっていく
コピーライターへと
成長していったので
いわば私のはじまりの
会社だったわけですが
彼はその時の同僚。
IT系だったので部署は違いましたが
コピーライターとして弟子になります
なんて言ってた理系男子でしたが
そういえば
どの会社でも
コピーライター弟子にしてください
って男子がいて
育てようとしたけど
結果
コピーって教えるものではない、
ってことで
続かなかったな、笑
そもそも部下を育てるのも
できなかったわけで
人を育てることができるわけない。
で、
彼も私も別の大手広告代理店などへ
行ったので、
接点はあまりなくなっていたのですが、
ちなみに現在は
某有名外資のIT会社で働いています。
YODOくんは
子供が２人いて、
いまはリモートの仕事で
福岡の海の近くに
優雅に暮らしていますが
東京にいる意味がわからない。
お金もレベチだし、
福岡にいて、
海外にどんどん行けばいいのに
と言われて
ふむ
その時は
ほんとだねー。
と言った私。
物価も高いし
家賃は高いし
そんな東京から
福岡に移住する友人もたくさんいる。
なぜかそのことが頭にずっとあって帰りの
機内でも考えてて
いや。
私はもう九州に住むことはないだろう。
九州は卒業したのだ。
という実感。
東京は高いしまずいし
ゴミゴミしてる、
でも
東京にしかないもの
があるんですよねー
なんだろう。
わからないけど
私は東京とニューヨークに少し通じる
エネルギーというか
こんなとこで終わってたまるか感の
枯渇感がここにはあって
あと
誰にも干渉されない自由さが
とても大事で
あと、仲間たちももう
東京界隈にいるから
そういう意味ではここがベスト。
で
もっというと
東京＜ニューヨーク
もっと広げると
東京＜世界
なんだよなと。
それはもう知ってしまったから
こっちの方がいいし
私の生き方としてこっちの方がいいし
としか言えない。
どこに住むか問題は
常にあるけれど
環境がいいからそこに住む
ということでもないんだなと
思ったり、します。
まだまだ枯渇感で生きていきたい。
とはいえ
もっと年齢が上がると
どこにいたいかは
わからないものですけれど。
さて
そんなことを考えながら
早朝
スペイン戦。
いやー
まだ体調が万全ではないので
ゆるっとゆるっと応援します・・・
赤い龍さんこい！！！！
後ほど詳細アップ！
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