国葬とはこうあるべき。

と思わせていただいた

英国の国葬。

圧巻でしたね、そして美しかった。尊かった。

エリザベス女王が亡くなった時は、

虹が出て

 

雨の葬儀だというのに

葬儀のあと突然青空から光が差して

それはそれは美しかった

と、ロンドンに住む友人も言ってました。

 

これこそ神がかっている、というか

もう、理屈では言えない

女王の起こした奇跡だと思いました。

 

女王の昨今のオーラは

共感覚の私から見る限り

 

虹色とゴールドの方

という感覚でしたが

むかしの女王の色を見ていると

ゴールドとシルバー

が混在しているんですよね。

 

おそらく

一生をかけて

 

英国の女王として

魂が成長していかれたのかなと。

もう選ばれしもの、ですので、

それを全うされたんだろうなって。

 

ご自身が

亡くなった時の段取りも

ロンドン橋計画という

名前で

何年も前から、

側近たちとポリスも交えて

ずっとシュミレーションを重ねて

こられてきたといいます。

 

一国の女王が亡くなっても

なにひとつ困らないように

それはそれは用意周到で

全ての導線を引いていたと。

 

とても仲睦まじいパートナーだった

旦那さんを昨年亡くされて、

ご遺体は安置されたままでしたので

 

まもなく

同じ場所に

埋葬されると。

 

なんてすごい導線なんだろうと。

 

 

そして

あの

英国ならではの葬儀の圧巻の美しさよ。

国民の悲しみが

ラベンダーに変わり

本当に愛されていたんだなあと

世界が黙祷する感じが

 

圧巻でしたね。

 

これこそ、

 

国葬

 

 

の名にふさわしい

 

素晴らしいものを見た感じがしました。

 

虹色ゴールド

 

もうあんなオーラを纏った方が

これから先出てくるとは思えない。

 

色々あるにはあったけど

結果、女王としての人生を全うする。

 

素晴らしい人生に感動です。

 

 

 

さて

お彼岸の中、

わたしも

ご先祖さまへの

感謝の気持ちを抱きつつ

 

だからこそ、

今を一生懸命生きることに、

力を尽くします。

8日後、ニューヨークへ。

 



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