さて、

ロンドンで知り合ったキュレーターさんが

パリに来ているというので

慌ててアポを取り、

NFTのことを話す時間が取れました。

今回は

パリにいる間にいろんなところに

種まきをしようとする貧乏性な

ビジネスライクな時間でもあるのですが

結局

パリの空気を浴びて

とんでもなく絵が描きたくて描きたくて

そもそも毎日描かないと

本当に、色彩感覚が狂うので、

365日画材を

触っていたいのがほんとのところ。

観光してる暇あったら絵を描け的な。

ザッ観光には、ほんとに興味がないものの

移動中にはサクッと写真を撮影

やっぱ美しいし

パリはパリの色なんですよね。






 

ニューヨークとはまた違うパステル系の色。

 

比べることはできないけど

やはり私はニューヨークにいる自分が

一番しっくりくる、というか心地よいのは

自分のエネルギーに

マッチしているんでしょうね。

 

で、

地下鉄で移動中

出た場所で

 

ふわーっと水色が立ち込めて

うわ、なんだこの悲しみは?

と思わず近寄ったら

 

ダイアナ王妃の・・・

追悼でした。

 









パリで交通事故で亡くなったんでしたね、

8月31日、

25年が経った追悼があったそうで

世界からわざわざ来られた方も

たくさんいたそうです。

 

美しい方でしたね、

いろんな意味で。

 

悲しみが

集まると

その場所は

とても水色になります。

 

ラベンダーピンクのパリの

そこだけが水色がただよい

セーヌ川の景色と相まって

なんだかとても

うるっときてしまいました。

 

 

しかし

当たり前ですが

フランフ語は

さっぱりわからないので

 

英語も通じない場面も

多々あり、

なかなか言葉には難しさがあります。

 





 

今回は

イタリーだロンドンだとは

動かず、

アートフェアに含め

NFT案件と

 

画家たちが

辿った街並みを

訪れたいと思います。

 

しかし

ニューヨークと比べて

やはり物価は安いと感じるあたり

 

ニューヨークの

あのアホみたいな物価の高さは

少し異常だわと

思わざるを得ません。

 

 

さて、

そんな中

明日は

フェアで私の

アートたちに再会してきます。

やっと会えるぞー。

 

 





 

 

 

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