日曜日は

くーちゃんは通院がなかったので

ご飯もたべず、キャリーで保温。

 

今日もお仕事合間に

キャリー抱えて

地下鉄で。

 

くーちゃん不思議と、

病院に着くと必死で

食べるんですよね。

これ、なんだろう

お医者さんに会う前に食べておかなきゃ

みたいな必死さか、それが愛しい。涙

 

でも今日は30グラム、過去二番目に軽い体重。

 

だけど今は落ち着いています。

(通院して点滴したから)

 

 

ところで

くーちゃんが

お世話になっているのは

 

小鳥のセンター病院・池袋

さんです。

ちなみにプーさんは

一年前に

死にかけて

入院してました。

ああなつかしや

 

小さいぷーさん

今では

 

ほんとに

熊のプーさんになってしまった

 

 

 

そもそも小鳥を専門で見てくださる病院は

少ないのですが

都内だといくつかある中で

緊急でも見ていただけたので

私はこちらにお世話になり

その後ずっとここですが

 

日曜日・木曜日・火曜日

が池袋院が休みになるので、

そうすると

川口の蕨駅からバスで20分くらいの

本院に行くことになります。

 

(これが大変ですが)

 

しかし

 

院長は男性

先日何かのテレビにも専門医

としてでてらした・・

声が大きくて

本当に

鳥さんを愛していて

 

ムツゴロウさん的な

ものを私は感じております。

 

くーちゃんをくんくん

匂いを嗅いで

 

そのうは大丈夫だな・・みたいなことを

呟かれたりとにかく

もう鳥ならこの先生だっ、的な。

 

今日は

珍しく

昼の時間に待合室に誰もいなくて

(こんなこと初めて)

 

池袋の女医さんと

看護師さんと

しっかり話ができました。

 

看護師さんたちも

鳥ラブラブで

もともと

もちろん

インコさんを飼ってらしたり

野鳥を保護して

育てていたり・・・

 

とにかく

鳥への愛はもうすごいです。

 

 

鳥さんが

最後まで

幸せに

できるだけ

長生きしてもらえるように

一生懸命力を尽くしたい

 

 

ただそれだけで

みなさん働いてらっしゃるのがわかります。

 

今日は

ご自身のインコさんを年末に

13歳で見送った看護師さんと

話をしてて

 

まだ次の子をお迎えする気持ちに

なれないんです。

 

というのを聞いていたら

わかりすぎて涙が。

 

くーちゃんのことも

しっかりだっこして

お声がけしてくださって

本当に、

くーちゃんも安心しているんです

 

(ま、騒ぎますけど、笑)

 

 

 

病院って

レビューとか読みすぎると

とかく

ひどいこと書かれてたりしますね。

最初実は私もレビューで

 

え?

と思ったりしてました。

がしかし

それが全く間違いであることは

今こうして通院してみているからこそ

実感しています。

 

 

いろいろある。

亡くなる子もいるでしょう。

何かのせいにしたくて

病院が・・と言いたくなるのもわかります

 

 

でも

私の実感として

 

小鳥のセンター病院さんは

本当に

小鳥さん愛に溢れた

素晴らしい病院さんです。

 

小鳥さんの病院を

探されている方が

少しでも安心してくださったらいいなと

思ってここに書いておきます。

 

 

どんなに

どんなに

愛しても

いつかお別れがくるのが

ペットさんです。

しかし

 

最後まで辛い思いをしないで

幸せに生きてもらいたい

その思いは、

誰しも同じですよね。

 

つづく