セントラルパークで

毎朝挨拶したり話をする

JAZZサックスプレイヤーの

ラルフさん。

最近はアジアンヘイトの

話をよくしている。

なぜならニューヨークにはたくさんの

JAZZプレイヤーがいて、

日本人も多いので、

ラルフさんもよくギグするようで。

少し前にあった

日本人ピアニストさんへの

アジアンヘイトの暴行事件、

彼のことももちろん知っているようで

いくばくかの

ドネーションをした、と言ってた。

 

しかし彼は言ってた。

 

僕たちは

黒人だから

差別には慣れている。

現実は想像以上にひどいぞ。

差別は今にはじまったことではなく

僕たちはいまだに、

越えられることはないんだ。

と。

ニューヨークでも?と聞くと

もちろん、と。

彼は最近までチェルシーに住んでいたけれど

黒人が多いハーレムに引っ越して

とても楽になった、と言ってた。

白人至上主義は変わるはずがない、と。

 

そういうことも

プアな私の英語で

時に

 

ヘイ!シリ!これ英語でなんていうの

と叫びながら

必死でヒヤリングと

スピーキングをしていると

 

ちゃんとした文法での

言葉はしゃべれないけど

 

これを伝えるために

こんな表現で伝えよう

と考え始めて

英語がスラッと出てくるんですよね。

 

最近思うけど

英語は

暗記しても意味がない。

 

これをこう伝えたい

をシンプルに考えたら

 

じゃーそれって知ってる

英語でどう伝える?

ってことになってその脳みそが

とても発達する。

 

たとえば私がとても最初苦労したのは

カフェで

アメリカンにミルクを

少しいれたものを

カップいっぱいではなく、

こぼれない程度に入れて欲しい、

という要望。

 

どうやっても

ミルクの量を減らされて

相変わらずコップいっぱいだったり

コーヒーの量減らされてほぼミルクの状態の

満タンだったり

 

英語で覚えたら


I would like a smaller amount,

so, could you please lessen the whole drink?

 

なんでしょうけれど

とにかく私の発音が悪いのか

いつも微妙に伝わらず。

で、

最初から

 

私はカップいっぱい

満タンのコーヒーは持ち歩きにくいから

嫌なの。

 

と英語で前置きして、

アメリカンに

littlebet milk please

 

と言い始めたら

やっとスムーズに。

 

そのこと

をどうすればわかりやすくなるかを

必死で考えると

伝わるのねと。

 

で、それって、

自分からどんどん話しかけることがマストで。

 

今回は英語をフルで使う

をモットーにして過ごしたので

色々発見があった。

 

これからの人生を生きるには

いや世界で活躍するなら

当たり前だけども

英語はやっておくとベター

アジア圏の中でも

日本人はほんとに英語が弱い先進国。

 

おそらく教育も

変わっていくでしょうけど

苦手なSVOCを必死でやるより

生会話をどんどんやってくべき、だね。

 

でもって

チャンスは

そういうコネクトから生まれるので、

引っ込み思案とかは無し。

 

私がミラクル起こるのも

結果自分でシンプルに、

自分の強み、を英語で伝えるからだと思う。

 

声をかけるのは

もともとの人懐こさかもしれないけれど。

人見知りな人懐こいってどんな性格?笑

ていうか

それって人見知りとは

違うのではないかと。

 

いやどっちでもいいっすね。

 

 

で、

今日は

 

「自分の強み」のトークショーで

繋がったご縁で

亜里さんアテンドの

ウエストチェスターを満喫中。

 

明日また写真ピックしますーー

 

さて

来週末の帰国に向けて

COVID19検査、証明書などなど

慌ただしいけれど

 

ユニクープーの前に

座るまでがゴール。

まだまだ続く。

 

 

 



ちなみに
このアーティストカードを
話のネタに配る。
レンチキュラー印刷は
そのための作戦。
動くと、みたくなるでしょ。



 

 

 

 

 

 

 

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