この映画はMiwaさんにご紹介していただきました(^^)/

 

 

あらすじ。

空手の講師をしている桧山大介(樋口大悟)は、稽古中に倒れ、白血病と診断される。

闘病生活で衰弱していく大介に、医師は骨髄移植以外に助かる方法はないと伝える。

ドナーはなかなか見つからなかったが、新潟県糸魚川に住む桜井美智子(松本若菜)の白血球の型と適合することが分かる。

しかし、彼女は家族にドナーになることを反対される。

 

「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」

 

 

 

僕とは病気は違うけど、気持ちの流れというか、感情が手に取るようにわかるというか…。

前半は他人事ではないので、実はこう思っているよねとか、
感情がどんどん中に入ってきて、心が痛かったです。

 

後半は、それこそ僕とは違うのですが、自分が逆の立場ならどうするかなあって考えながら観させてもらいました。

ドナーのことや、その関係など、この映画で初めて知ることができました。

 

ドナー、今の僕自身ならOKって言ってる気がしますが、家族となると考えちゃいますね。

僕自身も考えてみれば輸血をしてもらったので、助けてもらった命だよなあって感じました。

妻や家族にも、多大なる負担をかけたなあって。

 

サブタイトルの、「二つ目の誕生日」

やっぱり大病された方は、僕もそうだけど、新たな誕生日って感じる方もいるんだなあって思いました。

 

まだまだ自分と向き合いきれていないし、彷徨ってばかりですが、いい経験してるなって自分で感じています。

 

良かったらぜひ観てみてください(^^)/

僕はレンタルで借りて観ました。

 

Miwaさん、ありがとうございました(^^)/