お久しぶりです。
最近これはなかなかにやばいという事柄に当たったので、メモも兼ねて共有しようと思います。
https://japan-forward.com/japanese/176663/
アサシンクリード シャドウズという、今年の11月に発売予定のゲームがあるのですが色々と問題があり、このゲームシリーズをよく知らない私の所まで情報が回って来ました。
ゲーム会社の対応も問題ですが、それとは別に危険視されているのは、トーマス・ロックリー氏の創作小説が事実(史実)として出回っていて、それを信じてしまっている人が一定数いるらしい事。
将来的に日本が不利になる可能性もある事。
第二の慰安婦問題になると言う人もいました。
慰安婦自体はもう真偽を確かめるのは私個人的には不可能なので、横に置いておきます。(ただ従軍慰安婦の証拠として取り上げられていた吉田清治氏の著書も、証言の裏付けは出来ておらず真偽は不明だそうです。)
何だか統一教会の、日本人に慰安婦の霊が取り憑いて復讐している。清平での解怨が必要。日本人は罪深い。だから教会の教えには絶対服従。というのを思い出して気持ちが沈んでいます。
真偽はともかく、教会を運営する上でその情報が日本人を縛る事に都合がよく、利用していたのだと思います。
本として出版されているから、新聞に載っていたから、テレビの特番で取り上げられていたから、といって、その情報が正しいとは限らないのですね。難しいです。
ゲームの発売中止を求めたり、ゲーム内容の修正を求めたり、ロックリー氏が広めた説に対して訂正を求めたりする各種署名活動も行われています。リンク貼っておきますので、関心のある方は見に行ってみてください。
今回のアサクリ問題を知ったきっかけ
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