セミナー当日は半分スタッフをしていたのでメモを取ってない箇所もちらほらありますが、どんな内容だったのかをざっくり。
※青字は当時書き込んだものです。
今見てあれ?と引っ掛かる所は下線を付けました。

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講義Ⅰ 社会貢献、国際貢献できる私となる為に
1.日本の青年・学生の課題は何ですか?その解決案を講義ではどのように示していますか?
夢・目標がない
      学習意欲・就業意欲低下。フリーター・ニートの数増加
  →明確なビジョンと人生の目的を示す
         ・人格の成長(愛の成長を完成)
         ・理想家庭の実現
         ・平和理想世界の実現
     
     →私自身が変わり、平和を創る人(Peace maker)になる
        《キーワード》
               家族…誰とでも家族の様に
                         接することができる
               愛…与える愛
               私…心の中に平和をつくる

自分が嫌い・自信を持てない
結婚に対しての不安
       愛と性のモラルの低下。
       離婚率、出生率、少子高齢化社会
人間関係大切にするが希薄
       自殺者(毎年3万人)
嫌な事・苦しい事はやりたくない
       同じ事を長く続けられない
       3年以内の離職率が高い
内向き志向
       留学生減少 8.3万人→5.8万人
       関心が自分にしか向いていない
       国・国家・国防に興味がない
       国を守る・国を愛する気持ちが薄い

2.ディスカッション
  上記の課題の中でも最も深刻な問題が何かをチームで選び、その解決の為に何ができるかを議論してみよう。

  深刻な問題は②番。
       自己肯定感の低さの背景は?
       →親からの愛情不足・家庭崩壊
           認められること

       親子間の問題
       →実の親との関係回復困難
           →だから神様が必要

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はじめに一般的な問題提起から入って、解決案で教会の思想を持ってくる感じですね。
人生の目的に“平和を創る人”という凄いものを持ってきてます。Peace makerとわざわざ英語でいう辺りが自分探ししている若者ゴコロを刺激するのかも…( ̄ロ ̄lll)
国防が入っているのは当時世界会長だった七男が天一国を守る平和警察という構想を言っていたからかと。
実の親との関係回復は困難だから神様が必要だ!!っていう話の持って行き方がびっくりですが、当時はそうなのかって納得してました。もうちょっと疑おうよ自分…(T△T)


続きます。