
少し前の事ですが、憂曇華(うどんげ)の花が天聖宮の農園で育てているミニトマトに咲いていると教会内のニュースに出ていました。
三千年に一度しか咲かないと言われていて、神秘的なもののように扱われていました。何だか違和感を感じて調べてみたら(といっても今はネット検索しか有効な手段がない)、この憂曇華の花、クサカゲロウという虫の卵だそうです。
クサカゲロウ(wikipedia)
でも、仏教では吉兆の印とも言われているようなので、いいことがあるかもくらいだったら許容範囲だったのですが、この映像、その後も行事の時の動画に使われていたり…。
吉兆なのはわかるけど、虫の卵だっていうのもわかっていて使ってるんだよね??…と思わずにはいられません。