夕拝での申教区長様の説教で気になった言葉などをメモしました。


『言葉を変える』
声に出した言葉のとおりになるので、よい言葉を発していきたいです。

『笑顔』
“アイウエオ、ワイキキー”(笑)。一日を笑顔で始めると心が軽くなるそうです。笑う門には福きたる、ですね。

『時間』
時計は止まらないので、一瞬一瞬を大事に。過去には戻れないので、その時に考えたことは書いておく。

『目的』
神様を中心にして考えましょう。考えることや話すことが神の言葉になっているか。

『地域を愛する』
故郷は大事な所です。

『基準と中心があれば前に進むことができる』
心が戦うのは基準がないから。人間の心の中には神様とサタンと、主人が二人いる状態なのでバトルしているのです。

『何故教会に来ているのか?』
“真の愛”のことがあったから、つらいことがあっても逃げずにいたと教区長様は仰ってました。

『色々なものを見る。愛するために知る』

『新しいものをつくる』
青年時代に遺すものをつくりましょう。

『身近なしあわせに感謝すること』
そして、しあわせを人と分かち合い、共に生きることが大事。



青年というには、私はもうギリギリですが(苦笑)、今年は『新しいもの』をつくりたいです。

趣味のケーキづくりがプロ並の兄弟もいて、神様はひとりひとりに才能を与えてくださっているのを感じます。だから、兄弟姉妹がそれぞれの強みを活かして何かをつくっていくことが、自分の自信だったり誇りだったりに繋がっていくようにと祈ります。
私も教会に来ている中で、長所を見つけてもらっていることも多くて、それで勇気づけられる部分もあります。

春なので、自分もまた成長を意識して頑張ろうと思いました。
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