おじいちゃんとわたし

帰省して、おじいちゃんリクエストの栗ご飯をつくりました。おじいちゃん、皮むきお疲れ様＆ありがとうございました！おかわりして食べてくれたのでひと安心でした(^_^)



うちの兄弟は近くに住んでいた父方・母方の祖父母に小さい頃すごく面倒みてもらってかわいがってもらってた記憶があって、祖父母が大好きで、だから成人した後も気にかかるというか、恩返しじゃないけど何かしてあげたいというか。親とは違う心の距離感があります。

ふと、先日人と家族の事を話した時のことを思いだし、その人が結構キツイ言葉を兄弟に対して言っていて、『うちでそんな発言したら父親からゲンコツ喰らってるわ』と思いましたが言わなかったです。
そういうことがあって、祖父母がいたからうちの家族は今もつながってこれたのかなあと思いました。兄弟仲もそこそこ良いし(;^_^A

今日おじいちゃんと話していたら、行きつけの病院の看護師さんから誕生日に折り鶴、敬老の日に三角パックに入った梅干しセット(こんなパック入りは初めて見た)を頂いていて驚きました。詳しく聞くと、おじいちゃん時々看護師さんたちにケーキとか差し入れをしていたそうで、そのお返しっぽい。おじいちゃんは普段から人に物を贈るところがあるのですが、個人病院とはいえそこに差し入れするってすごいなあと思いました。
そしておじいちゃん自身も他所様から頂き物が多いのも事実。与えると返ってくるってこんな感じなのか？(゜ロ゜)




学ぶことがまだたくさんありそうです。おじいちゃん、元気で長生きしてください(^_^)