昨日連絡があったのはこの子
高齢者で、保護猫多頭飼育のお宅からでした。
野良猫にご飯をあげても
最後まで面倒をみれないからと
ご飯をあげず追い払ってました。
でもこの子はご飯だけじゃなく
目的はお部屋の中に居る
保護猫みたい・・・・
お部屋の中に興味津々
窓越しにみてる姿に
ご飯もあげない選択をしてしまって辛い。
でも、家人は反対されてます。
既に多頭なので増やさないでほしい。
ましてや子猫ならば、最後までは自信ありません。
飼ってあげる事は出来ません。
痩せてしまってるこの子
どうしたらいいのでしょう・・・
餌をあげる事はその子に責任を持たねばならない
責任を持てない子は
辛くても餌をあげる事が出来ません。
そんな悩みからのご相談でした。
こちらも簡単にご飯をあげて
とは言えません。
かと言ってこのままだと体力が落ちてしまう。
餌をあげないでともあげてとも
言えません。
地域でさくら猫を理解し、
安心して皆で見守る世界であったならば
1人の人間がこう悩むことはないはず。
1人のボランティアが悩みことはないはず。
さくら猫は地域の理解がなければ
個人の負担は大きいのです。
このまま亡骸を見なければいけないのか。
そんな事できません‼️
ご飯あげてください。
うちが保護しますから‼️
家人から保護のための餌やりは許可して
もらえました。
そして今日
保護出来たという連絡から
お迎えに行ってきました。
素敵なおうちを探そうね。
