◆要点⑤

父が死んでから結構経つのに、いまだに荷物が送られてこないのはおかしいって、カラオケ仲間のみんなが言うんだって。

ここは神奈川、緊急事態宣言フルシカトでカラオケ行ってんだって。

カラオケ仲間のみんながいうことが彼女の世論。

老害。

 

◆要点⑥-録音データあり-

「化粧品については消耗品だから処分してくれて構わない」と父が死んだ直後、不倫相手との電話で聞いていた弟。※別記事予定

言われた通りに捨てた弟をカツラ同様に「高かったのに、本人の同意もなく勝手に捨てるなんてどういうことですか?!」とたいそうご立腹。

このくだりは録音があり、一方的にまくしたてる老婆の声が録音されていた。

 

弟「あの、私は記憶力には自信があるんですよ。化粧品は消耗品だから捨ててくれて構わないとおっしゃっていたので捨てました」

 

やっとできた隙間に弟がしゃべるが、その間もかぶせるように「私も記憶力に自信ありますよ」と文句のオンパレード。

人の話を一切聞かず、自分の言いたいことだけをわーーー!っと喚いていて話になっていない。

その間、弟は何も言わずに黙っていた。

 

◆要点⑦

荷物を送ると言っても納得せず、挙句の果てには弟が留守の間に上がって自分で整理すると言い出した。

下着とかも高いし(だから知らんがな)弟に触ってほしくもないし、弟もいやでしょうからと・・・。

なんと、図々しくも、上がり込んで自ら荷物の整理整頓をすることをご希望。

 

さんざん、高いウィッグ、高い化粧品、高い下着と取り切れないマウントをしておきながら

 

「着払いだとお金もかかりますよね。それなら取りに行けば簡単ですよね」

 

ちなみに、この方の娘の生活保護受給書類がまとまって実家の彼女コーナーらしき場所からでてきた。

娘は見た感じ健康そうで、充分働けそうに見えたけど、生活保護受けて母親の住むアパートの隣に住んでいる。

見てわからない病気なのかもしれないけど、生活保護を受けている娘の母は高いウィッグ、高い化粧品、高い下着をまとって毎日のようにカラオケに行って不倫をしていた。

 

常識では考えらない言葉を連発する彼女にイラつきながらも、がんばって冷静でいた弟。

これ以上関わらずに済むならと思い、衣装ケースと段ボールに入れて次の土曜日にまとめて発送すると言い放った。

やっと納得し、電話が終わったのもつかの間・・・