糖尿病から脱却するためには! | 自然治癒力を高めて、家庭で、自分で、糖尿病・ガンなどの生活習慣病や難治疾患に対処するためのブログ!

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人間の生命力は私たちが思っている以上に強力です。毎日食べている食物がどのような流れで細胞になるのか、血液は何のためにあって、どこで作られているのかなど、身体の基本的なメカニズムを理解できれば、他人に頼らず、自分と身内だけで病気に立ち向かうことができます。



心構えで大切なのは「できるだけ、なるべく、明日から」です。



「今日できなかったら、明日からやればよい」

と、言うように軽い気持ちで取り組みましょう。



でも絶対に克服するという強い気持ちは必要です。

ずるずる明日から、明日からとなっては意味がありません。



そして、目標を設定し、実行していくわけでが、

その前に糖尿病対策の心構えを!



協力者がいるとやりやすい

家族、恋人、友人などの協力を得られると心強いです。

一人だと面倒くさいけども、二人だとできるものです。



その際ペットも協力者と考えて、

一緒に散歩というのもいいですよね。



協力者は、「頑張っているのにやせないね」などの

マイナスの言葉は言わないようにしてあげてください。



ボディーイメージをつける。

自分の体形を鏡などで見て、

ボディーイメージを頭に叩き込んでおいてください。

だいたい「もう少しお腹をへこましたい」という気持ちになります。



本当に空腹なのか、それともストレス解消なのかをはっきり区別する

本当に食べたいのか、それともストレス解消か、

退屈しのぎなのか区別をつける。



現実的な目標設定にする

出来そうな目標からスタートしましょう!



完全主義的思考をやめる

「これができなかったからもうだめだ」とは思わない。

「絶対に…、必ず…、二度と…」などと思うとストレスになります。

少しでも成果が上がったら褒めてあげましょう。



体重の変化に惑わされず、行動の変化に重点を置く

「何kg体重が減った」ではなく、

今日も間食しなかったと行動を変えることに重点を置く。



失敗に対して自暴自棄にならず、前向きの姿勢を維持する

目標をクリアできなくても、

そこまで努力したことに対して評価する。

常にポジティブに!



食行動連鎖を断つ

食べることにつながる行動を

シャットアウトする習慣・環境づくりをする



でも、糖尿病は怖いので克服したい人は、

少し自分に厳しくした方がいいと思います。



今までの生活習慣で糖尿病になったのですから、

その生活習慣を厳しめに改めないと、

現状維持はできるかもわかりませんが、

改善まではいきません。 



今まで何度も申しましたが、自然医学の観点からは、

糖尿病でさえ克服できる可能性が大いにあります。



治せると自己暗示にかけてやってみてみましょう!