今日
ごきんじょのお友達Oさんからおもしろいことを言われました
「えみこさんはいいですよねーーー」
(え、わたしいいんだ?)
「あんな、なにがあってもゆるぎないダンナさまに支えられいるんだから」
完全絶句でした。
考えることは人それぞれ。言語に対する解釈も人によって様々。
で、あろうとは思いますが、
私がダンナサマに支えられている?
耳にはいったことばを疑いましたよ
そして5時間くらいすぎて
あれ???
ひよっとして私支えられているのか?
ふとそんなことを思いました。
しょうがく一年生くらいからあまり他人を信用しないようにしてきたんです
答えがわかったくらいで手をあげるなんて、こどもっぽいと思う小学一年生でした
仲良しであろうと、仕事仲間であろうと、他人は信用しないようにしていてちょうどよい
失望しないですむ距離感がほどよろしい
それはしみついた癖のようなものでしたが
しらないうちに、おっとのことは信用しているな
今日知りました
自分のことは自分がいちばんわからない
これは正しいと思います。わかってなかったな~。
いちごだの桃だのぶどうだの柿だの
思い通りにならないことだけはわかっている作物をあいてに
せめてニンゲン、あんただけは
風向きがかわったくらいで意見かえるなよ
農にかかわるようになってから、そういうこと思ってます
だれにたいしてもですが
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