栃木に行って来ました！

ちょっと前から気になっていた古い町並みの残る栃木に行って来ました。

本日、4月17日は徳川家康の命日らしいのですが、その昔、家康公の例大祭に合わせて京都の朝廷から日光東照宮まで遣わされた祭使がいたそうです。

その街道こそが日光例幣使街道なのですが、栃木は例幣使街道の要所となっており、そのため様々な文化が残っています。

関東大震災にも太平洋戦争にも戦火を逃れたようで、江戸時代の面影が今でも色濃く残っています。

残念ながら、時代の流れには逆らえないもので、私が訪れたその日も目の前で古い屋敷が解体されていました。

荷物だけでも救いたかったのですが・・・・。

（地元の人には見慣れたゴミかもしれませんが、解体前には荷物がある限り呼んでもらいたいものです）

この春、中学生になる息子との二人旅だったので、解体現場に飛び込むわけにもいかず、レンタルサイクルで、3時間もぐるぐる街並みを散歩してきた次第です。

さすがに旅行としてそれだけでは、息子には気の毒だったので帰り際に東武ワールドスクエアに寄ってきました。

ちょっと侮っていましたが、結構、見ごたえがあって面白かったです。

後で旅行の感想を聞いたところ、温泉卓球できれば何でもいい！とのことでした。

13歳でそんなものですかねぇ～？

いつかお父さんになったら、親父の苦労がわかるかな？（笑）

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田代半僧坊 満珠山勝楽寺（愛甲郡）に行って来ました。

知り合いの別宅が空き家になっていて、草ボウボウなので掃除してくれないか？と依頼を受けたので、「家政婦のミタゾノ」の影響もあってか、普段やらない便利屋さん仕事で愛甲郡まで行って来ました。

この辺りは宮ケ瀬ダムができる40年ほど前から知っていますが、「田代半僧坊　満珠山勝楽寺」という由緒ある寺があるのは知らなかったので、新しい発見でした。

山門には、立派な阿吽像もあり、春には美人祭りもあるようでちょっと興味深かったのですが、仕事もしないといけないので、次回ゆっくり周ってみようかな？

朝のうちは真面目に家の中の荷物を片付け床磨き、草取りも少々していたのですが、

愛甲まで来るとなぜか？どうしても宮ケ瀬ダムや愛川公園に行きたくなったので、仕事は午前中で終了し、ダム施設のカレーをいつものように食べに行きました。（ちなみに税込み800円です。）

結構、スパイシーなのでハチミツ付きでおいしいです。（笑）

草取り依頼者に方もお付き合いしていただき、たいへん恐縮です。

次回は本腰を入れて雑草と格闘したいと思います。

紅葉にはまだ早かったのですが、秋の気配を感じながら、まだ息子が幼かった頃を思い出して、素敵な時間を過ごさせていただきました。

お子さんがいる方は宮ケ瀬ダム・愛川公園はお奨めですよ。

今年もXmasイルミネーションの頃、息子と田口のもつ煮を食べに行きたいと思います。

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清里は涼しいなぁ～！

　先週、少し暇ができたので、知り合いの清里の別荘にお邪魔しに行きました。

都会とは時間の流れ方が違うような気もするくらい、ゆったりとしています。

温泉も近くにあり、その上とても涼しかったので、癒されました。

久しぶり（30年ぶりくらい）の清里は、残念ながら、駅前の商店街はシャッターが閉まったままでしたが、

「萌木の村」など新しい施設ができていて、遠方から沢山の人が押し寄せていました。

少し新しい動きがあるようです。

今年の夏は、酷暑だったので高原の避暑地に別荘を持ちたい人も増えたことでしょう。

満天の星で、空気も爽やか、キャベツなどの野菜もおいしく、のんびり夏は過ごせそうです。

東京に戻って来て、この暑さと人混みには、ちょっとウンザリしました。

でも、ウンザリする都会でなければ生きていけないわけで・・・・。

美しい星空を思い出しながら、いくつになったら引退しようかな？なんて考えるようになりました。（笑）

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サボテンの花がでっかく咲きました！

暑い日が続きます。

もう暑いというより熱い感じで、茹でタコになる日が何日続いているかな？

ボロボロになって帰ってくる毎日です。

最近は生前整理や遺品整理で買取りに伺いますが、その際に家にあるすべてのモノを片付けて欲しい！と言われることが多いです。

正直に言うと、買取だけ終わった方が楽ですし、片付け仕事は体力もいるし、その方の人生がわかり過ぎてしまうし、ちょっと避けたい気持ちもあるのですが、依頼主が法外な片付け作業代を妙な業者から請求されても気の毒なので、

一応、このくらいの値段なら、うちでもできますよ。と　相見積もりを三件くらいとってみたらどうでしょうか？　と言って片付け値段を話しています。

（できれば、他の業者に片付けして欲しいと願いながら・・・。（笑））

そうすると大概の場合、やっぱり、うちが片付けることになるんですよね。

ひどい業者（きれいなタレントを使って、大々的に宣伝している場合が多い）は、うちの三倍の値段。

宣伝広告費がすさまじい値段、かかるでしょうから仕方ないかもしれませんが・・・。

面白いことに、始めにうちの出した値段の倍も言っておいて、うちの値段を聞いて下げ、あとから何やかんや言って請求額を上げる業者もいて、どこの誰を信じていいのやら？

何にしても業者選びは難しいですね。

誰かの紹介が一番かもしれませんよ。

うちに片付け仕事を任せるか任せないか？は別にして、馴染みの不動産屋に頼まれたので、一件、片付けたのですが、庭にある鉢もすべて撤去ということで、サボテンの鉢を持って帰って来ました。

処分しちゃおうかな？とも思ったのですが、誰か無料なら もらってくれる人もいるかもしれないと思い、玄関に置いておくと、次の朝 出る時に大きな花を咲かせていました。

ちょっと嬉しいビックリです。

捨てなくてよかった～！

欲しい人がいれば、無料であげますよ～。

いろんなものをあげて、スッキリしたい！この頃です。

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カブトムシは「アツモリ」にいる？

　久しぶりにブログを更新します。

コロナも一段落したようですし、いろいろ語りつくせないほど大変なことが有りましたが、前向きに頑張っていきましょう。

いろんな方から、ブログは辞めたのか？と聞かれましたが、何となく親の介護や子育てで、日々の生活に追われ、サボってしまいました。

これからは、何かちょっとしたことがあれば、一言、二言、つぶやくことにします。

今日は今年、息子とカブト虫やクワガタを捕りに行ったことを書こうかな？

息子が4年生の時から、家の裏山に夏になるとカブト虫捕りに出かけるのですが、6年生になっても、一人ででも、友達とでも行こうとしない。もちろん、虫取りの何の準備も、捕ってきたカブト虫の世話もしない。

私が少年の頃は夏になれば、仲間と虫取りや川遊びに出かけたものだ。

親が子供にかまうことはなかった。

友達と助け合いながら、時にはケンカしながら暑い夏を過ごしてきた。

映画で言うと「STAND　BY　ME」の世界だ。

虫取りは危険がいっぱいで、スズメバチ・蛇（ヤマカカシ・アオダイショウ・シマヘビ）・ムカデにゲジゲジ・ウルシにかぶれることも山ヒルにやられることも、ダニや蚊は当たり前だし、野犬にも囲まれるし、山に入れば、鎌を持った山の地主に追いかけられることもあった。

捕ったカブトムシを上級生に奪い取られたり・・・逃げたり・・・。

結構、恐れていたのが、幽霊だ。

小学校低学年の頃は、「口裂け女」が追いかけてくるんじゃないか？と獣道を歩きながら、よく後ろを振り返ったものだ。

そんな昔話はさておき、

令和の小学生は、昭和の鼻たれ小僧とは、何かちょっと違う。

息子は近所で少年野球をやっているのですが、その友達がカブト虫捕りに行きたいというので、とりあえず、今年の森の様子はどんな感じか前もって様子を見に息子と行くことにした。

父　「折角、仲間と虫取りに来て、全く取れないとかわいそうだからなぁ～」

息子「大丈夫だよ。全く取れなくても「アツモリ」にいるから・・・・。」

父　「アツモリ？」

息子「簡単にいくらでも捕れるよ！」

父　「・・・・。」

時代は変わったなぁ～。

昔は、カブトムシは森にいるんじゃなくてデパートにいる！って本当に思っている子がいて、笑い話になったんだけど、

今やゲームの中のカブト虫でいいのか？

確かに全く身体的リスクはないけど、リスクは課金かな？

帰り際、6年生になっても、なかなか見つけることも素手で捕まえることも危険を察知することも、微妙なレベルなので

父　「いつになったら、一人でできるようになるんだ？」と息子に尋ねたところ、

息子「昭和の常識を令和に持ち込むな！」と言い返されました。

反抗期も近づいているようです。

でも、昭和のおやじをゲームの中では倒せても、腕づくで倒すことは無理じゃないかな？（笑）

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