高田馬場「蔭山」さんで変わり種系の塩ラーメン

本日は高田馬場駅で夜ラーです(・ω・)ノ


駅から早稲田方面に向かい、早稲田通りの交差点に出るその手前にお店はあります。
駅からトコトコ、１０分くらいは歩いたでしょうか。

夕方１９時くらいに伺いましたが、行列なしで入れました。


メニューはやっぱり、お店の看板メニューをいただきます（＾ω＾）




鶏白湯塩そば880円 。


味付け卵のトッピングが高かったこと（150円）と、デフォでも半分入っているみたいだったので
今回はノーマルでいきます。



麺は平べったい中太タイプ。
スープは白湯タイプだけど、綺麗に出汁の味を出している感じで
アクセントで入れている柚子の風味もきちんと感じることができました。


トッピングのレタスは、追加トッピング名「サラダ」と書かれており
これが入るとスープパスタ的な味わいになるような感じですね。

鶏ささみのほぐし身も、スープの味にさりげなく寄り添っており。


サラダ・麺・スープのコンビネーションが非常に新しい味で、
洋風ラーメンとして、途中までは美味しくいただけていたのですが。。。




こちらのおすすめの食べ方として、
３分の１くらいまでになったら、付け合わせのレモンを絞ると良い・・・と書かれており
一瞬、「え、柚子とレモンを一緒に入れちゃうの？」と戸惑うも
おすすめと言われてはやるしかない（笑）と思い、入れてみたところ。。。


やっぱり、柚子の風味がレモンで上書きされてしまい
非常に複雑な味わいになり・・・。


それと、サラダがなくなってから気がついたのですが
焦がしネギ（玉ねぎ？）もそこそこ入っており、
その香りが非常に目立つようになってしまい・・・。


洋風ラーメン柚子風味だったものが、
レモンの酸味が加わったり、焦がしネギのジャンキーな味わいになったり、
食べる箇所によって味が二転三転するようになってしまい・・・。

何を食べているんだか途中で分からなくなってしまいました。。。(´ω`)




こういう状態では・・・
最後のご飯も、なんだか味がよくわからないまま終わってしまい・・・。


いろんな意味で非常に勿体無いと思いました。。。




お客さんは学生さんとか、若い人が多いみたいなので
変わった味として受けているのかもしれませんが。。。


そういえば、半分だけ入っていた味付け玉子、
これ、味が醤油ベースだったんですよね。
これも鶏白湯では浮いているなと思っていたのですが


もしかするとしょうゆ味の方がこちらのオリジナリティが生きるのかもしれない予感がしました。
次回来ることがあれば醤油味をチャレンジしたいと思います。






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鶏白湯 蔭山 高田馬場店 （ラーメン / 高田馬場駅、西早稲田駅、面影橋駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.0