おはようございます。
昨日から「旧正月」という言葉が引っかかり、、、
ちょっと調べてみました。
何が引っかかるかって言うと、、、
「旧正月」から「今のお正月」に切り替わった年があるはずで、、、
その年は、、、
何かしら「タイムスリップ」したと言う事ですよね、、、。
そいでもって、調べた結果、、、
旧正月とは、、、
旧暦の正月(年初)。旧暦元日(旧暦1月1日)
2016年は「2月8日」
旧暦とは、、、
日本の旧暦は天保暦である。
天保暦は明治5年12月2日「1872年12月31日」まで使われていた。
その翌日の12月3日をもって明治6年(1873年)1月1日に改められ、グレゴリオ暦(太陽暦)に改暦された。
はい、、、その時、、、
12月2日から、次の日、、、、いきなりお正月になったのですね、、、。
12月2日から、、、急にお正月にタイムスリップです、、、。
クリスマスはどうなったのでしょうか??
そんな問題ではないか??
その時の色んな混乱を想像できますよね、、、。
更に興味深いことが、、、
日本の歴史年表には当然のように日付が記載されていますが、、、
明治五年の改暦以前の歴史年表の日付はすべて旧暦の月日である。
歴史上の日付は換算されることなく放置され、そのままの日付で記述されている。
ありゃ、、、。
でも、、、その日付の記載で、、、
その日の月の様子が分かるらしく、、、
(旧暦は月の満ち欠けを軸にしていたので)
例えば本能寺の変の夜は新月で、、、夜襲に適していたとか、、、
旧正月、、、そして旧暦、、、奥が深いです、、、。
写真は本文とは関係なく、
2006年(10年前)1月頃の私と、、、
その頃使ってた「ガラケー」と、私のHP、、、。
ガラケーという言葉もなかった時代、、、(多分)
たった10年で、、、何かすごく変わりました、、、。
私自身は、、、あまり変わってない気はしますが、、、。
画像は「西川進オフィシャルブログ」でね!!
https://lineblog.me/nishikawasusumu/
ちなみに、、、
ちょうど2006年10月!!
開催したICT国際競争力懇談会で
携帯電話のガラパゴス化についての議論が行わたことが
関係者間では広く知られる語となった。
●ガラパゴス化
ガラパゴス化(ガラパゴスか、Galápagos Syndrome)とは日本で生まれたビジネス用語のひとつで、
孤立した環境(日本市場)で「最適化」が著しく進行すると、
エリア外との互換性を失い孤立して取り残されるだけでなく、
外部(外国)から適応性(汎用性)と生存能力(低価格)が高い外来種が導入されると最終的に淘汰される危険がある、
進化論におけるガラパゴス諸島の生態系になぞらえた警句である。
さっ!!
今日はお正月休み最後の日!!
楽しみにしていた「あの映画」を観に行ってきます!!
皆さん良きお正月をおすごしくださいね!!