第2回「本日の逸品!!(機材自慢)」

今回は、、、
「HIWATT DR-103 White 」です!!

ヘッド HIWATT DR-103 White 
キャビ HIWATT SE4123 White となります。
 

 



見た通り、、、最高のデザインです、、、。

アクが強く、個性的な音ですが、、、
抜群の抜けと、存在感のある音、やんちゃな音です。

他のアンプを使うと、、、何か物足りなくなります。

めちゃくちゃパワーがあるのに、あまり歪みません。
なので、エフェクターののりも良く、
いざという時(ギターソロとか)、爆発的な音量を出してくれます。

MXR distortion Ⅱ と同じく、、、
これがないと生きていけません、、、。




自分が使ってきたアンプを思い出しますと、、、

高校生の時は、、、
友達が使っていた「ヤマハのアンプ」(多分F100)を譲ってもらいました。

バンドデビューした頃は「マーシャル」(JCM800)

フリーミュージシャンになり立ての頃は「メサブギー」

その後「VOX AC30」に行き、

色々試した到達点として「HIWATT DR-103」と出会いました。(当時は黒いやつね)

スタジオミュージシャンとしてのお仕事が
爆発的に増えて行った時期です。




あまりに破壊力があり、、、アクのある音、、、
中域がの存在感がすごく、、、

ま、、、これは、当時、
イコライザーを全てフルテンにして使っていたせいもあります、、、
(それが一番いい音がしていたので)

当時はアシスタントもいなく、
自分で、左手を守りながら、重いアンプを運んでいた記憶があります。





そのうち、、、もう少し「レンジを広げたい」(低い音も高い音も欲しい)
と思うようになり、、、

当時「Orange」も使っていたので、、、
 

 



そのキャビと、HIWATT DR-103のヘッドを組み合わせたら、、、
すごくいい感じになりました、、、。
しばらく、この組み合わせで使っていましたね。
 

 


そんな中、、、
当時ハイワットの代理販売をされていた「フェルナンデス」の担当者さんから、、、

「完全復刻版のHIWATT DR-103が出ました!!」
と言う報告を受けました。

基盤も使わず、全てよき時代の復刻。手作りでのアンプ。

そして新しいカラーも、、、。



はい、、、
HIWATT DR-103 White に一目惚れしました、、、。

音も素晴らしかった、、、


2007年6月29日に、
まずヘッドだけデビュー、、、。

 

 


デザインも音も、、、
あまりに素敵だったので、、、

2007年7月2日にキャビもデビュー、、、現在の形になりました。

 

 



以前使っていたHIWATT DR-103に比べて、
レンジも広く、
すごくすごく、すごーーーーくお気に入りとなり、、、

いまだこのアンプを使っています。



そして、、、何年か前、、、
フェルナンデスさんから衝撃的な連絡を受けました、、、

「HIWATTの製造元と連絡が取れなくなった、、、」

えええーーーーーっ、、、失踪??

これはえらいことになった、、、


その後、どういう事になったのか不明ですが、、、


最近イシバシ楽器さんが代理店を始めたそうです、、、。

、、、安心しました、、、。




イシバシ楽器さんのサイトに、HIWATTの事が詳しく書いてありました。
是非読んでくださいね!!
http://1484.bz/shibuya/britishpedal/blog/?cat=24




さっ、、、
今日はある方のイベントライブリハ!!
気合い入れて行きますよ!!
今年最後の月曜日も頑張りマンディ!!