夏にリリースする、私作曲アレンジの、
ある方のCDのマスタリングが今日あるのだが、
その夢を見た、、、。
(マスタリングとは、ミックスした曲の音量や音質をそろえて曲間の秒数を決め、
実際のCDになる直前のマスターを作る作業です、、、。)

まず、、、まだお会いした事の無いマスタリングエンジニアの方が、
割と年配の方とだいう話を事前に聞いていたせいか、
夢の中のエンジニアさんは相当なご老人で、
籐で作ってある渋い座椅子に座られて、機材はこたつの上に置かれていて、
こたつに座って作業するらしい、、、。

まずエンジニアさんが、何やら怪しい医療器具を出して、
自分の腕に巻き始める、、、。血圧や脈拍を計る装置らしいが、、、
音作りをするには、まずこれが大事なんだと言う、、、。

部屋にはクィーンサイズのベットが置かれていて、
私たちはそこに座ってチェックする形になる。

エンジニアさんが、「では1曲目を流します」と言い、曲をスタートさせる。
流れた曲は1曲目では無く、カップリングの曲で、しかも歌が入ってないカラオケ、、、

途中で気がついたらしくテープを止め、いきなり目の前の巨大スクリーンで、
ライブビデオを見始める、、、。テンションを上げないと調子が出ないと言う、、、。
しかもそのビデオには、今日のアーティストさんとは全く関係ない方が出演、、、。

いったい、いつになったらマスタリングが始まるんだろう、、、。
と、若干不安になりながらビデオを見続ける、、、。