皆さんこんにちは。
春が待ち遠しいですね。
さて今回も営業について記載をします。
私の会社の営業のフローは、
まずお客さんにLEDや防犯カメラについて説明をします。
興味を持って頂いたら、現地調査を行います。
それから見積りと提案書を出して
最後に注文をいただきます。
だいたいこんな感じで進んでいきます。
スムーズにいけば受注まで1か月かからない時もあります。
提案書を出してすぐに返事を頂ける時もあれば、
「確認をしてから返事をします」と「間」が空く時もあります。
私の経験上、この「間」がクセモノで、
ほとんどの場合
時間が経てば経つほど悪い方向へ進みます。
提案をしてから1年以上経って、
オーダーが来る事はまずありません。
私は営業とは「なまもの」だと思っています。
賞味期限付きの。
早く手を打たないとスグに腐ってしまいます。
その理由は
お客さんの記憶からなくなってしまう、からではないでしょうか?
「今度でいいか」
という安易な思いが致命傷になる時が多々あります。
「鉄は熱いうちに打て」
営業においてもピッタリな言葉だと思います。
早く打たないと固まってしまいます。
早く食べないと腐ってしまいます。
早く注文をもらわないと忘れさられてしまいます。
営業とはこういうものだと私は思います。