先日知人が
牛丼が30年前より安く食べられると言って喜んでました。
先日テレビで最近は海外からの観光客、
取分けアジアの中国、台湾、韓国、それにタイからの
旅行者が急増してるとのニュースが流れていました。
これらの話は
牛丼が安く食べられてラッキー
外国人旅行者が増えててラッキー、と
喜んでばかりはいられないと私は思います。
物価が30年もの間ほとんど変わらず、安くなっている物まであり、
かつてタイは安く旅行に行けると言っていたのに、
今や逆に多くのタイ人が日本へ旅行に来る。
これは完全に日本の勢いが衰えて、
勢いのある外国に追いつかれてるのではないでしょうか!?
ある程度のゆとりも必要だと思いますが、
行き過ぎた過保護教育はまるで、
鎖国をしていた時代の日本と同じで、
黒船が来て初めて危機を感じたという
幕末の日本の歴史そのものに思えます。
自分達だけが「ボー」としているうちに周りがドンドン成長して。
戦後ボロボロの状態になった国を
先人がこのような経済大国に立ち上げてくれました。
しかし今のままでは鎖国時代に逆戻りしてしまうのではないでしょうか?
今の若者が、旅行、留学、車、スポーツ、さらには異性にも
興味が薄れているというのがいい例ではないでしょうか。
やはり我々一人一人がアグレッシブに頑張るしかないのかなと。
自分達の出来る事を精一杯頑張るだけですね。
我が社はLEDや防犯カメラにを通じて
社会貢献できるように頑張りたいと思います!
皆さん共に頑張りましょう!