6-6.ディフェリンゲルとベピオゲル、どっちがよく効くの?
国内の臨床試験では、ベピオゲル>ディフェリンゲル
海外の臨床試験では、ディフェリンゲル>ベピオゲル
という結果が出ています。
日本人にはベピオゲルの方が効くのかもしれませんね。
しかし、注意点としては、ベピオゲルの方が続けられない人が多いという点も見過ごせません。
ベピオゲルによる接触性皮膚炎という症状がでると、ベピオゲルは2度と使えませんし、かなり強い赤みがでて、日常生活に支障をきたすレベルになってしまう方がいます。
副作用の観点から美容皮膚科医西川はベピオゲルを第一選択にしていません。
ちなみにディフェリンゲルとベピオゲルを足したエピデュオゲルという新薬が発売予定です。
とてもよさそうなお薬ですが、臨床試験の結果は、効果がベピオゲルと同程度で、続けられない人はベピオゲルの2倍というお薬です。
エピデュオゲルという新薬が発売されても、美容皮膚科医西川にとって保険診療での第一選択がディフェリンゲルでかわりがなさそうです。
目次
6-1.ベピオゲルやディフェリンを使い始めて、乾燥や赤み、刺激感(ひりつき)が出たが、皮膚科の先生に「頑張れ」と言われたのが辛すぎる