昨日の、建築家の小堀哲夫氏の
講演会の続きですが
建築と言っても色々なものがあります
その中で我々は基本的に
人が幸せになるような
建築を目指していかなければならないことを
改めて認識させて頂きました
一般住宅でもそうですが
家族が集いその中で
皆が笑顔でくつろげる
そのような空間造りが必要です
昔を思い出すと
田舎の家には「縁側」があり
そこに腰かけて木漏れ日の中
もぎたての野菜を
食べていた記憶があります
古い家でしたが
なぜか暖かあった家でした
時代と共に価値も変わってきますが
基本みんなが笑顔になる家創りを
模索していきたいものです