家康と料理 | Nishikawa ぶろぐ

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  笑顔を創造します。

 

あと2日で今年も

終了します。

 

年が明けますと

おせち料理が頂けます

 

正月は、やはり

おせち料理とお餅ですね

 

ある記事に

生涯現役の徳川家康

 

の食の記事が掲載されていました

内容はと言うと

 

「命は食にあり」が

口癖だった家康は

 

食べ物も健康を案じて

食されていたそうです

 

平日は素朴な料理を食べて

豪華な食事は月に2,3度だったそうです

 

そうした摂生のお陰か

当時として長命な74歳まで活躍されたそうです

 

麦飯を好んで食されたそうですが

この麦飯健康のみを考えて食されたのでは

 

無いようです

あるエピソードによると

 

近習が気を利かせて

白米の上に麦飯をのせたのだが

 

家康は叱ったということです

 

「麦飯を食べるのはケチだからではない

自ら率先して倹約すれば軍のためになり

農民をいたわることになる」

 

と言われてそうです。

 

このような、率先垂範が

天下人になられた要因かもしれませんね