本日、宅地建物取引業協会
の講習がありました
建築物の地盤の話
これから来るであろう
地震の話
地震による
液状化、設備関係の
断裂等々の話がありました
一級建築士による
説明でしたが
とても、興味ぶかい
話がありました
重い建物は
台風には強いが
地震には弱い
と言われます
そこで、熊本地震で
熊本城が倒壊しなかったのは
瓦が落ちるようになっていたから
だということです
昔は、地震が起きると
外に出るな、瓦が降ってくる
と言われていたそうです
土の上に瓦を葺いただけ
なので揺れると瓦が落下し
建物が軽くなり倒壊をまぬがれる
のだそうです
昔の人の知恵はすごかったのですね