本日松阪市倫理法人会モーニングセミナーは
名古屋から来て頂いた方に講話を頂きました
就職する時の就職活動の話が
今回のテーマ
「馬鹿は死ななきゃ治らない」
と結びつくものでした。
どのような話しかと言うと
就職活動していたとき
銀行の面接を受けたそうなんですが
その銀行から明日午前10時に来て下さいと言われ
翌日10時の一時間前9時に着いて待っていると
午後3時からそれでは今から面接を開始します。
と言われ始まったみたいです、
その面接も終わり次にまた明日午前10時から
面接を開始するので来て下さいと言われたので
翌日又1時間前の9時に行ってまつていたそうです、
すると、その時も午後3時に只今から面接を始めます
と言われ面接が始まり田中さんの番になったそうです
しかし、田中さんどうしょうも無く腹立たしくなっていたので
面接官の人事部長に率直に
「10時から面接開始と言われ9時から来ているのですが
2日間も午後3時から始まるのはどうしてなのか教えてください
就職活動している学生にとってこの5時間はとても貴重な時間なんです」
と、言ったそうです。
さて、面接官の人事部長はどのように回答したのでしょか?
ひと言
「お帰り下さい」だったそうです。
内定をもらってから聞いてもよかったのに
馬鹿正直に疑問を投げかけるからそうなったとの事です
皆さんも「真っ正直」はいいですが
空気の読めない「馬鹿正直」には気をつけてください。