昨日の、松阪市倫理法人会は秋山様と言われる
御年84才の方の講話でした。
お元気でしゃんとされていました
講話の中で、お猿と立腹の話がありました
お猿のお腹の中の画像を映し出して変化を見ると言う
検証が行われたそうです。
お猿の頭をこつんとたたくと横たわっていた胃が
立ったとのことでした、そこで起こることを「腹が立つ」と言うみたいです
昔の人は画像もなかったのによく分かったものですね、胃が立つことを
ちなみに、もう一つお猿の頭をこつくと
今度は胃から黒い液体が「プシュ、プシュ」と吹き出していたそうです
血液なんですね、腹を立てると身体に悪いとはこのことを言うのでしょうか
腹を立てて得することは何もないと講師の先生は言われていました
皆さんもあまり腹を立てずに過ごして下さい。