高野山 池口恵観住職護摩焚き | 染織アート 西形 彩

染織アート 西形 彩

栃木県伝統工芸士 染織画家

池口恵観住職に会う!を目標にずっと行ってみたかった和歌山県高野山へ清浄心院では、特別護摩焚きとして池口恵観住職が期間限定で護摩焚きをされています。
どうしても、池口恵観住職のご加持をっと思い、7/15からはじまる護摩焚きへ!ご加持がきけるのは先着10名くらいらしいので、家から6時間かかるために、前のりして宿坊へ宿泊しました★もともと21日に行こうとしたら宿坊はいっぱいで7/14なら空いていたので予約しました!そしたら14日は満月🌕たまたま過ぎる〜そして高野山へ〜長旅でした🥺

↑入口🧚‍♀️✨
とても広い〜

↑私が宿泊した宿坊
↑夕食は17:30からで、昼ご飯をのがしたので精進料理が染みます〜
↑夕食を食べながら見る景色〜贅沢です★
↑護摩焚きが行われる鳳凰堂

↑朝食。精進料理〜三杯もお米頂きました!
朝食前に6:30より勤行を1時間行いました。
手を合わせ1時間お経を聞いてるだけなのに、じっとしているって本当にモジモジしたり、手を下ろしたくなります🥺けれど、じっと耐えました。じっとしているだけ、されど、じっと耐えるとは簡単なようで私にはムズムズして、イロイロ考えさせられました(笑)
私以外の方々がずっとお経を唱えていて、とても特別な想いでした。ありがとうございました🧚‍♀️✨
↑護摩焚きは12時からなので、オススメされた奥之院🧚‍♀️✨こちらは、高野山でも有名らしく。壇上伽藍とともに高野山の信仰の中心であり、弘法大師が入定(にゅうじょう)されている聖地です。一の橋から御廟まで約2キロメートルの参道には、おおよそ20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が、樹齢千年に及ぶ杉木立の中に立ち並んでいます。
【世界文化遺産】奥の院は、一の橋から弘法大師空海が眠る御廟までの約2キロほどの浄域・聖域で、僧侶だけでなく参拝者は弘法大師に空海に会う前に際し、必ずここで身心を整え一礼して入場します。 一の橋から奥の院までの参道の両側には何百年もの時を経た老杉がそびえ立ち、幻想的かつ神秘的な荘厳さを身をもって体感できます。 
↑12時から約2時間ほど護摩焚き!圧巻です🔥
座る場所もここからよく見えますし、写真も取りやすいですと、おっしゃって頂きました。高野山では基本的に平日はお店は空いてません。私は初日なのでほとんど人はまばらな感じで、これもまた、私以外の方はお経を唱えていて、本当に感動して涙しました。
火はとても熱く顔は真っ赤になりながら2時間お経を読み続け、人の願いを燃やし続ける。
人のために。って思うと本当に素晴らしい事だと想いました。私は祈祷三本書かせていただき、壇上にあがり火に入れさせて頂きました。本当に貴重な体験でした!
この距離でも熱さが伝わります🥺
そして!池口恵観住職のご加持を頂き、お会いできました〜🧚‍♀️✨とても、嬉しかった🥺
時間が少なかったのですが、
「このまま自信をもって行けば大丈夫だから」っと、軽くまとめるとそんな感じでした。
今回思った事は、行動こそがすべてだと感じました。
ふと、思いたち、行動して、目標の池口恵観住職にお会いする!目標達成しました。
すべては、自分の想いと熱意で、他の夢や目標に関しても、達成できるのだと感じます。
そして、行動したらまわりの方々にふれ情報を頂いたり、とても勉強になりました。私はインドアでプライベートで旅や遠出は好まない傾向にあり、引きこもりが好きです(笑)しかし、外にでることで情報が集まってくるものだと感じました🥺
行動力こそすべて!