私は大学時代、管理栄養士を目指しておりました。
ちなみに今は進路を変え、全く地学業種で働いております。
学生寮でのタイ人との出会いをきっかけに、
学校主催の海外研修でタイに行きました。
参加学生一人一人が、テーマを持って参加したのですが、
私はタイの食文化について調査し、日本と比較することに。
こんなふうにまとめて最終日に、連携校の日本語学科の生徒の前で発表しました。笑
例えば、
タイはキッチンのないアパートが多く、
しかも市場で買ったほうが食費が安くすむだとか、
朝は日本だと
魚とか、納豆とか、いかにも健康そうなあっさりした食事のイメージ。
けどタイ人はよく朝にムーピン食べるよ!とか。
あとは、
タイって辛いものとか、
ハーブ系のものがよく入ってますよね。
そういうものにより発汗作用があったり、
食欲増進効果が期待できるんですね。
日本は一方で、薄味などと世界では表されてますが、
醤油だとか、味噌などで調味がなされますよね。
そういった、発酵食品がよく使われるので、
健康に良い効果が期待できます。
国によって様々な食による健康作用が言われてるんですね〜。
しかし世界で共通のことが一つ。
主食、主菜、副菜、といったバランスは、必ず健康のために気を使うこと!
食事バランスガイドっていう、コマみたいな絵を見たことありますか?
日本も、タイも、ほぼ一緒ですね。
ちょいちょい国による個性を感じますが。
タイにはハーブの枠があります。
あとは、
よくカオソーイっていう麺を食べるときとか、
漬物がついてくるんですね。
こういう漬物が、
辛いもの食べたあとにひんやりしてちょうといいので、
セットで食べるようになったのでは!?
などと聞きました、
いろいろ由来をたどってみるとおもしろいですね!
たくさんお話を聞かせて下さり、感謝です。
私こんなに日本食のこと聞かれてもわからんないだろな😅
日々勉強が大切ですね。
まぁ、管理栄養士は性に合わないなと思って、なるのはやめちゃったのですが。
でも国際交流は好きなので、そんな知識があってもいいのかなって思うところですね♪
かんたんに、研修で学んだことをお話してみましたとさ。😄