生霊(生き霊)を飛ばすとどうなるか

強い情念を抱くとその思念が幽体となり、肉体を離れて、

魂の分離にて生霊となることについてはお話ししました。

 

その生霊は生まれた元の感情を意志として本人の与り知らない所で行動をするのです。

土地への憧れや、

愛する人を心配する心、誰かのそばに居たいという気持ちなど、執着心から、

どんな感情も生霊を飛ばす原因になりますが、

霊障などのトラブルを引き起こすのは多くの場合、

強い憎悪や嫉妬心・執着心から生まれた生霊です。

 

もしあなたが、就寝前など一人で居る時に、

誰かのことを「死ね」「不幸になれ」と強く念じたり言葉を

発したことがあれば注意して下さい。

そのような感情こそ、怨霊となる生霊を飛ばす方法なのです。

 

 

このように憎悪や嫉妬から生まれた生霊は、

その憎悪や嫉妬の矛先となる人物に取り憑きます。

 

 

 

 

取り憑かれた人は怪我や病気になったり、

最悪の場合は命を落とすことになります。

憎悪や嫉妬の対象が不幸になるわけですから、

ある意味では目的が達成できているとも考えられます。

 

しかし、安易に生霊を飛ばすことを考えてはいけません。

怨霊となった生霊は、飛ばした先だけでなく、

飛ばした本人をも不幸にするからです。

 

古くから「人を呪わば穴ふたつ」という諺があります。

他人を呪い殺すのであれば自らも命を落とすことになるので、

葬る穴は2つ掘るべきだ、という意味です。

 

この諺はまさに生霊を怨霊にして飛ばす呪いのことを表しているのです。

 

怨みを抱いた生霊を飛ばした後、生霊が返ってくることがあります。

 

特に相手側が「生霊返し」を行った場合には、

相手に向けた負の念がそのまま自分に返ってくるのです。

 

このように返ってきた生霊はすでに怨霊と化していて、

飛ばした本人にも相当なダメージを与えることになります。

 

多くの場合、気だるさを感じる、何もやる気が起きない、

記憶が飛ぶ、睡眠時間が異常に長くなる、

生気のない表情になるなどの症状が表れます。

 

また、強い生霊を飛ばせば飛ばすだけ、

本人の霊魂は削られて弱まり、

最後には「抜け殻」のようになってしまうのです。

 

 

 

 

霊が側にいると感じがしてならない、

生霊が憑いているんじゃないか?等、

頭痛・めまい・肩こり・腰痛等の初期症状でも、

憑いている場合がございます。

 

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