創造の扉
2月17日(月)
午前中、2月23日に開催するイベントのことで
市役所に行きました。
そう、2月23日は富士山の日。
静岡県では各所で様々なイベントが開かれます。
私たち『NPO ありがとう ふじさん]』では
”富士山を描く・富士山を描く”と題したイベントを
市民交流センター『ふじざくら』で開催します。
すでに「ふじざくら」の交流ホール前には
市内の年長児が描いた富士山の絵が展示されています。
23日の午前中には
絵本作家の黒井健さんとデザイナーの松田百加さんをお迎えして
今年度「富士山アートフェスティバル」で使う絵の選出が行われます。
そして交流ホールでは小学生対象の『席書大会』が開かれます。
その場でテーマを与えられて、字を書くというものです。
そして午後がパネルディスカッション『創造の扉』と
昨年度の選出者の表彰式が行われます。
パネリストは
黒井健さん
松田百加さん
鳥宮暁秀さん
門谷憲二さんと
豪華メンバーです。
子どもたちの創造力の扉をいかに開けるか、
いかに育てるか…。
それぞれの経験を語りつつ
来場者の皆さんとも意見交換しながら
進めていきたいと思います。
どなたでも参加できますので
ご興味のある方はぜひご参加ください。
ということで学校教育課に顔を出すと
ちょうど教育長がいらしてお部屋に呼ばれました。
実は先日教育長の依頼で書家の鳥宮先生が
書を贈られたのですが、
そこの『こころのふるさと~富士山~』の歌詞が織り込まれていたのです。
それを見せてくださるためのお声掛けでした。
私が手にしているのは勝又教育長が
地元紙『日刊静岡』のコラムで連載されたものをまとめた冊子です。
恥ずかしながら『御殿場の歌のマドンナ』として
私も登場しています。
にこやかにほほ笑む私の足元はゴム長靴でした
市内はまだまだ雪が片づけられていません。