さくら散る
さくらが亡くなりました。
木曜日に一日入院して検査したのですが
腎機能も肝機能も弱っていて
点滴を続けても延命治療で、
完治する見込みはないとのこと。
せめて最後は暖かい我が家で
静かに逝かせてあげようということになりました。
そして夕べ、17日の夜、
内臓の機能などからみても
さくらは子猫ではなく、成猫で、
栄養が行き届かずに成長しきれなかったのだろうと
病院の先生に言われました。
生涯の最後に名前をもらって
暖かいところで旅立ちました。
桜の花が見れるようにと付けた名前でしたが
実際には何度か桜を見ていたようです。
あと1ヶ月でも早く会っていたら
また桜が見られたかもしれないね。
さくらちゃんは『ナナばあ』の隣に埋めてあげました。
合掌…。