御殿場市『観光ハブ都市キック・オフ宣言』
今日、御殿場市は『観光ハブ都市』を目指して
『キックオフ宣言』のイベントを開催しました。
場所は交流センター『富士桜』のホール。
若さとやる気に溢れる若林洋平市長。
「無尽蔵プロジェクト」が進行中の小田原市からも
お隣の中根裕氏は地域ぐるみの観光には
「よそ者」「馬鹿者」「若者」が必要と力説。
内からではなく、外からの眼を持つ者、
がむしゃらに突っ走れる者、
エネルギーに溢れ未来を築く若者、
それらが力を合わせること。
アウトレットの戸田義嗣支配人(左)は
年間1000万人の集客を市内に導くために、
インフォメーションに具体的な情報が欲しいと、
市との連携を求めました。
キリンの御殿場工場長代理の中川一樹氏は
今や工場は立派な観光の一つと
近年の工場見学ブームをアピール。
青年会議所の理事長の勝又淳氏は
御殿場は豊かすぎて必死さが無いと
観光とは国の光を見ることであり、
観光のシステムが時代と共に変化していると、
ニューツーリズムについて話させました。
そして『御殿場市・観光ハブ都市宣言』を
御殿場市は今後、
通り過ぎる街から立ち止まる街へ、
周りの多くの観光地をつなぐ
『ハブ都市』をめざします。
御殿場市 H.P.