入口で待っていたのは、しっぽ。
先導するナナに、
奥から飛び出してきたクロベエとチビ太。
こたろうは最後にゆっくり出てきました。
みんなが食べている間、
少しは離れたところからじっと見ているこたろう。
「遊ぼう」と声をかければ、
すぐについてくるのはクロベエとしっぽ。
こたろうがなかなか来ない…と思っていたら
あんずを待ってあげていたのです。
せっかくこたろうが待っていてくれたのに
あんずったらナナの側でまったり…。
こたろうは待ちくたびれて
ボートから降りてしまいました。
そんなこととは知らずに
ようやくボートのところまで来たあんず。
撫でて欲しくてボートの上で甘えてこのポーズ。
尻尾を中に丸めてゴロニャン…
桟橋まで行くと、クロベエがついてきました。
まだキンクロハジロが残っています。
駐車場に戻るとみんな石塀のまわりでまったり…。
気持ち良くて寝てしまったしっぽ。
お腹はいっぱいだし、遊んだし…。
まったりとした猫たちの後の休息です。