自然の中で遊ぶこと
サッカーのワールド・カップが始まりました。
イマイチ盛り上がりの欠けるけど
日本、頑張って欲しいです。
そんなことは関係ないこたろうとすみれちゃんです。
なんだか寝てばかりで、
まだ具合が悪いのではないかと気になります。
そして東山湖。
ここもまたワールド・カップとはかけ離れています。
管理小屋前で釣り客と攣り談義するスーさん。
生き物と勝負しなきゃ、命の重さはわかんない。
携帯の釣りゲームじゃ真実は見えない・・・。
と、なかなか薀蓄のあるお言葉。
が、せっかくいい事言っても、いつもオチャラケるスーさん。
でもスーさんの話は
いつも自然と向き合っているから説得力あります。
ところで、これが最近の一般的な釣り道具。
私が釣りをしていた頃(30年以上前)は
こんな竿を立てる器具なんてありませんでした。
進化してるなぁ・・・。
夕方、彩ちゃんが出てきました。
帽子は目深にかぶったのではなく、
大きすぎたのでした。
「格好だけは、いかにも仕事が出来そうでしょ」
相変わらず雑草を摘んでは植えているようです。
今度はバケツを持ってきました。
畑の土をバケツに入れて遊び始めました。
彩ちゃんには土いじりも砂遊びも同じです。
「彩ちゃん、今日、幼稚園は?」と訊くと
「おやすみ」
「ホントはお友達はみんな行ってるんじゃないの?」
と私が言うと、おじいちゃんが
「そうだよ、彩だけ知らされてないんじゃないの?」
からかわれて、ちょっと心配になる彩ちゃん。
ほとんど遊びでお手伝い。
ちょっと水をあげすぎておばあちゃんに叱られたけど、
でも外には遊ぶものがいっぱいあるね。