沼津港のランチと留守番猫
不穏な雲が立ち込めていたと思ったら
急に雨が降り出し、雷まで鳴り出したのは、
沼津へ家人に送ってもらう車の中。
やっぱり送ってもらってよかった!
今日は沼津の授業の日ですが
階段の上り下りに自信がないので
家人に送ってもらうことにしました。
「沼津といえば沼津港。
沼津港といえばイワシ専門店の『磯春』があるよ」
と言うと二つ返事でOKしてくれました。
磯春に着く頃には雨も上がり、日が射すほど。
磯春の前には店主の春爺が立っていて
「ここに止めていいよ」と車を誘導してくれました。
「このまえ、『アド街』でやったでしょ?
あの次の日、東京の友達(じゅんじゅん)が来たけど
入れなかったって残念がってましたよ」
「テレビでやるとね。いや~大変だった」
と頭をかく春爺でした。
これが「九十九里定食」(1500円)。
左のアジの干物は春爺のサービス。
「隣のお客さんには内緒ね」
と言いつつ、しっかり聞こえてた気がします。
これは限定の今日の『サラリーマン定食』(800円)。
鮨飯の上にお刺身がてんこ盛り。
散らし寿司です。
とても女性には食べきれません。
美味でございました。
仕事を終えて帰ると、
すっかりくつろいで寝ているこたろうとすみれちゃん。
無理やりこたろうを起こすと
すみれちゃんにタックルしてなめなめ。
すみれちゃんは何にも気にせずすやすやです。
すみれちゃんが舌を出したまま寝ているので
何だか首を絞められているように見えるけど
こたろうはやさしく舐めているのです。
奥の部屋の扉を開けると二匹揃って鳥見窓に移動。
でも鳥を見るより、まだ眠いみたい・・・。