富岡八幡宮
5月5日、こどもの日。
なぜかこの日、
私がいたのは門前仲町にある富岡八幡宮。
せっかく来たのでリハビリがてら
階段を一歩一歩、ゆっくり上ってお参りしました。
ここには興味深いものが沢山ありました。
なんといっても一番はお神輿。
日本一の大神輿だそうです。
ガラス越しでは見えにくいけれど・・・
大神輿の由来が書かれています。
ふむふむ・・・、へぇ~、そうだったのかぁ。
そしてその内容・・・
そして果てしなく豪華~
そして祭りの時の写真もありました。
担ぎ棒がその重さに撓んでいます。
お神輿揺らして宝石が落ちるなんてことないんでしょうか・・・。
本殿の脇の奥に、こんなものがありました。
いかにも下町らしいです。
歴代の横綱の名が刻まれています。
こちらは鳥居を入って右手にある『大関力士碑』
そして手形・・・。
手のひらの中にすっぽり入っちゃいます。
え~っと、誰の手形だか、見るの忘れちゃいました
そこへたまたま側で見ていた人が声をかけてきて
いろいろ説明してくれました。
大関力士碑の脇に刻まれていた名前は
脚本家の山田太一氏と笑点でお馴染みの山田隆夫さん。
このお二人が親子だったなんて知りませんでした
でもホントかなぁ・・・?
その大関力士碑の向かい側にあったのが
ここで参拝してから北海道の測量に旅立ったそうです。
下町には歴史を感じさせてくれるものが沢山あります。
スカイツリーが出来てからも
下町の良さが失われることなく保存されて欲しいです。